薪能 続編

中日新聞より


朝日新聞より

能「半蔀」（はしとみ）にて使用されていた「小面」も伊賀市在住：山本童悦氏作。

今年の能「半蔀」と狂言「酢はじかみ」を演ずる先生方は、共に重要無形文化財総合指定認定者＝人間国宝の方々でした。

「私のたからもの市」第7弾 その2

初出店のＭａｎ ｍａさん、お嬢さんと二人三脚の参加です。

フリーズドライ食品のご紹介です。

50枚用意した「チラシ」、なくなってしまいました、ごめんなさいとのこと。
いえいえ、とんでもない「積極的なアピール」の成果です。
今日も（10/4）よろしくお願いしますね。


お花屋さんや伊賀焼・ガラス工芸品もありました。
お隣同士和気藹々の交流もあったりして、楽しんでいただけましたでしょうか。


東町商店街さんの協力も嬉しかったです。
本町通りに面する「紅屋」さんでは、「ワゴンセール」で参加していただいてます。
「東町商店街振興組合」さんでは、のぼりを立てたり、チラシを置いていただいたり、東町公民館を使わせていただいたり・・・と積極的に協賛してくださってます。
「草の根」のようなささやかな「まちなか市」ですが、このともし火を消さずに続けていこう！と

もひとつ「ではくかふぇ」さんの報告。ご訪問有難うございました

今日も「私のたからもの市」は続く・・・

「上野城薪能」にて

「鞍馬天狗」では
地元の「能」の見習いっ子たちの大舞台！でもあります。





「囃子方」迫真の演奏


大天狗の「面」（大癋見：おおべしみと呼ばれています）の表情をご覧ください。












参考までに「大癋見」面のこと
情報You紙面より

上野城「薪能」 幽玄の世界

「半蔀」（はじとみ）より


狂言「酢薑」（すはじかみ）より







たまたまお目にかかった伊賀上野城の福井専務理事さんも「こんなに大勢の方にお越しいただけて、とても嬉しい。しかもＹさんが作られたお面が披露されますからね、楽しみですよ」と。
お月さんはまんまるだし、「幽玄の世界」に浸るにはいい夜でした。

さて、次回は・・・