伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

第74回 ロビーコンサート “メロドラマ・クリスマス”

2010-12-08 01:09:46 | みなさんにおしらせと独り言
こんなところで、こんな懐かしい人の名を読むとは・・・

遠い遠い昔、○野高校創立80周年記念音楽会が開催された。
今から約30年ほど前の話(笑)。

上野産業会館の舞台の片隅にいた、会場には超満員の同窓生たち、舞台ではフルバンドのブラスバンド演奏で「組曲・アルルの女」…

そんなことを思い出してしまった  

話はそれてしまいましたが

今回の“ロビーコンサート”のご案内

【メロドラマとはメロディとドラマが織りなす舞台のことで、西洋音楽に古くから伝わる音楽形式のひとつです。
この伝統のメロドラマを地元伊賀市出身で現在オーストリアのウィーン在住、ウィーンを拠点に活躍中で劇団四季の女優でもあった村田知嘉子さんが語り、演じます。クリスマスソングも交えた情感たっぷりのコンサートです。

日 時:平成22年12月22日(水) 午後12時15分から午後12時50分

ところ:三重県伊賀庁舎 1階ロビー(伊賀市四十九町2802)

演 奏:村田 知嘉子(歌)、川森 和子(ピアノ伴奏)

内 容:■「動物の祈り」
   テキスト:カルメン・ベルノス・デ・ガストルト
   音楽:フリーダー・メシュヴィッツ 日本語訳:村田知嘉子

   ■「マッチ売りの少女」
   テキスト:ハンス・クリスチャン・アンデルセン
   音楽:リヒャルト・マウクス   日本語訳:村田知嘉子

   ■クリスマスソング:ホワイトクリスマス

◆プロフィール◆

■村田 知嘉子(むらた ちかこ)
三重県伊賀市出身。上野高校を経て、京都市立芸術大学音楽学部声楽学科卒業後、ロータリーの奨学生と してウイーン国立音楽大学に留学。発声科とオペラ科に学ぶ。在学中にORF(オーストリア放送協会)合唱 団 の一員としてザルツブルグ音楽祭、またバイロイト音楽祭の合唱団の一員として出演。平行して、主 に音楽関係のレッスン、マイスタークラス、日墺友好交流事業、文化交換プロジェクトなどの通訳を行う。 
 1996年から2000年まで劇団四季に俳優として所属。年間約200の公演に参加。
 2005年よりメロドラマに取り組む。
 2007年より、音楽関係・舞台関係の通訳として定期的に日本滞在。
 オーストリア・ウィーン在住。

■川森 和子(かわもり かずこ)
三重県伊賀市出身。伊賀を中心に演奏活動を続けるピアニスト。伊賀市在住。     
      
            
その他:入場無料、申し込み不要です 
お問い合わせ:伊賀県民センター 中山詩代里
電話:0595-24-8137 ファックス:0595-24-8010 】