たーさんの気ままなシニアライフ!

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キャブズがホーム9連勝☆

2015年12月01日 | NBA
 11月29日にクイッケンローンズ・アリーナで行なわれたブルックリン・ネッツ対クリーブランド・キャバリアーズは、レブロン・ジェームズが第4クォーター残り1.9秒に決勝フックショットをねじ込み、キャブズが90-88で勝利した。残り15.2秒に88-88の同点に追いつかれたキャブズは、インバウンドパスをジェームズに託した。時間ぎりぎりまで待ったジェームズは、残り4秒からアタックして決勝点を決め、チームをホーム9連勝に導いた。ホーム無敗のキャブズ(12勝4敗)は、ジェームズとケビン・ラブがそれぞれ26得点、モー・ウィリアムズが14得点、トリスタン・トンプソンが10得点、11リバウンドで勝利に貢献。ウォリアーズに及ばないがキャブズも好調である。クリスマスには、昨季のファイナルで戦ったキャブズとウォリアーズが対戦する。大いに楽しみにしたい。

ウォリアーズが開幕18連勝☆

2015年12月01日 | NBA
 11月29日にオラクル・アリーナで行なわれたサクラメント・キングス対ゴールデンステイト・ウォリアーズは、ドレイモンド・グリーンが2試合連続のトリプルダブル(13得点、11リバウンド、12アシスト)を決めたほか、ブランドン・ラッシュが第3クォーターだけで4本の3ポイントシュートを含む14得点の活躍を見せ、ウォリアーズが120-101で勝利し、開幕18連勝を達成した。エースのステフィン・カリー が今季のキーマンに上げたのがドレイモンド・グリーンである。そのグリーンが2試合連続のトリプルダブルの活躍。彼は機動力とタフさでサイズ不足をカバーしている。クリスマスには、昨季のファイナルで戦ったウォリアーズとキャブズが対戦する。大いに楽しみにしたい。

キャブズが敵地での連敗を3でストップ☆

2015年11月30日 | NBA
 11月28日にタイムワーナーケーブル・アリーナで行なわれたクリーブランド・キャバリアーズ対シャーロット・ホーネッツは、キャブズが終盤にフリースローでリードを広げ、95-90で勝利した。敵地での連敗を3で止めたキャブズ(12勝4敗)は、レブロン・ジェームズが25得点、今季自己最多の13リバウンド、ケビン・ラブが18得点、16リバウンド、リチャード・ジェファーソンが13得点、トリスタン・トンプソンが12リバウンドで勝利に貢献。やはりエースのレブロン・ジェームズ、彼の活躍がなくしてキャブズは語れない。

ウォリアーズが開幕17連勝☆

2015年11月29日 | NBA
 11月28日にトーキングスティックリゾート・アリーナで行なわれたゴールデンステイト・ウォリアーズ対フェニックス・サンズは、ステフィン・カリーが16本中9本の3ポイントシュートを含む41得点、8アシスト、リアンドロ・バルボサが今季自己最多の21得点、ドレイモンド・グリーンが自己3度目のトリプルダブル(14得点、10リバウンド、10アシスト)、クレイ・トンプソンが15得点の活躍を見せ、ウォリアーズが135-116で快勝した。 試合を通じリードを最大26点(103-77)に広げたウォリアーズは、開幕17連勝に加え、昨季レギュラーシーズン戦を含め21連勝を達成。NBA史上、21連勝以上をマークしたチームは、今季のウォリアーズを含めて4チームしかいない。また、サンズ戦では今季球団最多得点を記録したほか、球団新記録となる1試合22本(38本中)の3Pを成功させた。エースのステフェン・カリーがチームを牽引、他の選手も躍動。開幕からの連勝をどこまで伸ばすか大いに楽しみです。

キャブズがロードで3連敗を喫す☆

2015年11月28日 | NBA
 11月26日にエアーカナダ・センターで行なわれたクリーブランド・キャバリアーズ対トロント・ラプターズは、キャブズが99-103で競り負けた。ロード3連敗のキャブズ(11勝4敗)は、レブロン・ジェームズが24得点、8アシスト、ケビン・ラブが21得点、13リバウンド、J.R.・スミスとモー・ウィリアムズがそれぞれ15得点をあげた。この試合で、ジェームズは通算得点(2万5298)でレジー・ミラー(2万5279)を抜き、歴代18位に浮上した。キャブズはモズコフやデラベドバなど故障者が多く、ゲームの組み立てが上手くできなかった。特に、終盤にラプターズに立て続けにインサイドに切り込まれ、アンド1を与えてしまった。エースのレブロン・ジェームズは相変わらず好調なので、チームを立て直してほしい。

ウォリアーズがNBA新記録の開幕16連勝

2015年11月26日 | NBA
 ゴールデンステイト・ウォリアーズが、11月25日にオラクル・アリーナで行なわれたロサンゼルス・レイカーズ戦に111-77で圧勝し、NBA新記録の開幕16連勝を達成した。ウォリアーズは、ステフィン・カリーが24得点、9アシスト、ドレイモンド・グリーンが18得点、7リバウンド、5アシスト、リアンドロ・バルボサが13得点で勝利に貢献した。これまでのNBA記録は、1948-49シーズンのワシントン・キャピトルズ、1993-94シーズンのヒューストン・ロケッツが達成した開幕15連勝だった。昨季のレギュラーシーズン戦を含め20連勝中のウォリアーズは、NBA史上12チーム目となるホーム27連勝も達成している。試合開始からレーカーズを圧倒し、楽々新記録の達成である。レーカーズのコービー・ブライアントが出場したが、全く見せ場がなかった。満身創痍のようで今季で引退は確実のようだ。

ウォリアーズがNBA記録に並ぶ開幕15連勝達成☆

2015年11月24日 | NBA
 ゴールデンステイト・ウォリアーズは、11月23日にペプシ・センターで行なわれたデンバー・ナゲッツ戦に118-105で勝利し、NBA記録に並ぶ開幕15連勝を達成した。開幕15連勝を達成したチームは、今季のウォリアーズを含めNBA史上3チームしかいない(1948-49シーズンのワシントン・キャピトルズ、1993-94シーズンのヒューストン・ロケッツ以来初)。また今季のウォリアーズは、前年優勝チームで同記録を達成したNBA史上初のチームになった。
 ウォリアーズは、同試合の第4クォーター中盤までにリードを21点(108-87)に拡大し、ナゲッツに快勝。クレイ・トンプソンがチーム最多の21得点、7アシスト、ハリソン・バーンズが17得点、ドレイモンド・グリーンが13得点、7リバウンドを記録し、勝利に貢献した。怒涛の開幕15連勝だ。どこまで伸ばすのか大いに楽しみです。

キャブズがホークスを下し今季ホーム無敗をキープ

2015年11月23日 | NBA
 11月22日にクイッケンローンズ・アリーナで行なわれたアトランタ・ホークス対クリーブランド・キャバリアーズは、序盤からリードを二桁に広げたキャブズが109-97で勝利し、今季ホーム7連勝を飾った。前半終了までに57-40にリードを拡大したキャブズは、その後もホークスに逆転を許さず、10勝目(3敗)をマーク。ホーム無敗を維持したキャブズは、ケビン・ラブが今季自己最多の25得点、11リバウンド、レブロン・ジェームズが19得点、11リバウンド、8アシスト、トリスタン・トンプソンが16リバウンドで勝利に貢献した。これでますますウォリアーズとの対戦が楽しみです。

ウォリアーズが開幕14連勝

2015年11月22日 | NBA
 11月21日にオラクル・アリーナで行なわれたシカゴ・ブルズ対ゴールデンステイト・ウォリアーズは、ステフィン・カリーが27得点、ハリソン・バーンズが20得点、クレイ・トンプソンが15得点の活躍を見せ、ウォリアーズが106-94で勝利し、開幕14連勝を飾った。ウォリアーズは、89-89の同点で迎えた第4クォーター残り5分26秒から13-3のランを決め、一気に勝負を決めた。ウォリアーズの勢いは留まることをしらない。このチームを倒すのはやはりレブロン・ジェームズ率いるキャブズだろうか。

ウォリアーズが大逆転勝利で開幕13連勝

2015年11月21日 | NBA
 11月20日にステイプルズ・センターで行なわれたゴールデンステイト・ウォリアーズ対ロサンゼルス・クリッパーズは、最大23点差(32-55)から逆転に成功したウォリアーズが124-117で勝利し、開幕13連勝を飾った。ウォリアーズは、99-109で迎えた第4クォーター残り5分33秒から終了までに22-5のランを決め、大逆転勝利。ステフィン・カリーが40得点、11リバウンド、クレイ・トンプソンが25得点、ハリソン・バーンズが21得点、ドレイモンド・グリーンが19得点、9アシストで勝利に貢献した。素晴らしいゲームだった。怪我から復帰したクリッパーズのクリス・ポールが35得点、8アシストとチームを牽引したが、勝利に一歩及ばなかった。NBAの記録15連勝には、次のブルズ戦が注目である。

ウォリアーズが接戦をものにし開幕12連勝

2015年11月20日 | NBA
 11月18日にオラクル・アリーナで行なわれたトロント・ラプターズ対ゴールデンステイト・ウォリアーズは、ステフィン・カリーが37得点、9アシストを決め、ウォリアーズが115-110で勝利し、開幕12連勝を飾った。NBA史上、開幕12連勝を達成したのは今季のウォリアーズを含め7チームしかいない(2002-03シーズンのダラス・マーベリックス以来初)。また、レギュラーシーズンでのホームゲーム25連勝(昨季を含む)は球団新記録で、同記録を達成したのは今季のウォリアーズが史上20チーム目。ウォリアーズの勢いが止まらない。どこまで連勝を伸ばすのか大いに楽しみである。
 一方、第3週まで8勝2敗と好調だったキャブズは、バックスとピストンズに敗れ2連敗を喫した。アービングとシャンパ―トの怪我からの復帰が待たれる。

キャブズがバックスに連勝を止められる☆

2015年11月16日 | NBA
 11月15日にBMOハリス・ブラッドリー・センターで行なわれたクリーブランド・キャバリアーズ対ミルウォーキー・バックスの一戦は、ダブルオーバータイムの末、キャブズが105-108で敗れ、連勝は8でストップ。第4Qにキャブズの猛反撃し、88-88でオーバータイムに持ち込む。第1OTはバックスが先行したが、キャブズもレブロン・ジェームズの3ポイントシュートやドライビングレイアップなどで再び同点に追いつき、試合はダブルオーバータイムへ。だが、第2OTに力尽き惜敗した。キャブズはジェームズが37得点、12リバウンド、5アシスト、3ブロックと奮闘するも、勝負所でバックスの得点を止めることができなかった。ジェームズのほか、ケビン・ラブが24得点、14リバウンド、J.R.・スミスが10得点、9リバウンド、リチャード・ジェファーソンが14得点をあげたキャブズは、開幕戦のシカゴ・ブルズ戦に敗れて以来9試合ぶりの黒星となった。残念な結果となったが、連敗を避けて再び連勝を期待したい。

ウォリアーズが開幕11連勝、ネッツとの延長戦を制す☆

2015年11月16日 | NBA
 11月15日にオラクル・アリーナで行なわれたブルックリン・ネッツ対ゴールデンステイト・ウォリアーズの一戦は、ウォリアーズが107-99でオーバータイムの激戦を制し、開幕からの連勝を11に伸ばした。ウォリアーズはステフィン・カリーが34得点、6アシスト、ドレイモンド・グリーンが16得点、10リバウンド、12アシストのトリプルダブルに加え、4ブロックと奮闘。そのほか、第4クォーター残り5.9秒に値千金の同点3ポイントを沈めたアンドレ・イグダーラが15得点、6リバウンド、6アシスト、アンドリュー・ボーガットが10得点、18リバウンド、4アシスト、3ブロックをあげた。97-97の同点で迎えたオーバータイムで、ウォリアーズは怒涛の連続10得点を叩き出し、粘るネッツを退けた。連勝を伸ばすウォリアーズ、その勢いは“どうにも止まらない”ようです。ステフィン・カリーは、通算3ポイントシュート成功数で第3Q途中に父の記録を超え、試合終了までに歴代40位のデレック・フィッシャーに並んだ。

キャブズが終盤に逆転し8連勝☆

2015年11月15日 | NBA
 11月14日にマディソン・スクエア・ガーデンで行なわれたクリーブランド・キャバリアーズ対ニューヨーク・ニックスの一戦は、キャブズが90-84でホームのニックスを下し、8連勝を飾った。キャブズ(今季8勝1敗)はレブロン・ジェームズが31得点、6アシスト、モー・ウィリアムズが20得点、ティモフェイ・モズゴフが11得点、7リバウンド、ケビン・ラブが7得点、11リバウンドをマーク。第4クォーター開始時に66-72と6点を追っていたキャブズは、残り3分を切ってからジェームズが連続6点をあげてチームを逆転勝利に導いた。ウォリアーズが開幕10連勝には及ばないが、キャブズも好調である。やはりMVP本命のレブロン・ジェームズ、勝負どころの終盤でその力を存分に発揮している。キャブズ対ウォリアーズ、レブロン・ジェームズとステフィン・カリーの対決が見ものである。

ウォリアーズが球団新記録の開幕10連勝☆

2015年11月14日 | NBA
 11月13日にターゲット・センターで行なわれたゴールデンステイト・ウォリアーズ対ミネソタ・ティンバーウルブズは、ステフィン・カリーが46得点の大活躍を見せ、ウォリアーズが129-116で勝利し、球団新記録の開幕10連勝を達成した。カリーは、13本中8本の3ポイントシュートを含むフィールドゴール25本中15本、フリースロー8本を成功。ニューオーリンズ・ペリカンズとの開幕戦(40得点)、10月31日のペリカンズ戦(53得点)に続き、カリーは今季3試合で1試合40点以上をマークしている。第1クォーターだけで21得点をあげたカリーに引っ張られたウォリアーズは、第3Q終盤までにリードを21点(97-76)に拡大。それでもウルブズの猛攻を受け、第4Q序盤に5点差(99-94)にまで詰め寄られたものの、ハリソン・バーンズ、ドレイモンド・グリーン、カリー、クレイ・トンプソンの3Pで引き離し、無傷の10連勝を達成した。ステフィン・カリーが素晴らしい。今のウォリアーズを倒せるのはレブロン・ジェームズ率いるキャブズくらいではないだろうか。直接対決が楽しみです。