☆300年にわたるねぶたの変遷に感動☆

　私は、小さい頃から青森ねぶた祭に親しんできました。
　昨日、ワ・ラッセのねぶたミュージアムを見学し、ねぶたの歴史・ねぶた名人・ねぶた大賞・大型ねぶたを見て、感動しました。
　ねぶたのルーツは、1626年、藩主津軽信枚が森山弥七郎に青森の町づくりを託しました。1730年、油川町（大浜）で弘前のねぷた祭を真似て灯籠を持ち歩き踊りました。
　それから約300年、果たしてこれほどの祭りになろうとは、当時の人びとは夢にも思わなかったことでしょう。
　私は、「あぶらかわ地域ねぶた愛好会」を作り地域ねぶた（子どもねぶた）の復活を願い、「“たーさん”の街づくり相談室」で地域の発展に貢献したい、という気持ちが更に強くなりました。

☆「おつまれ！野木和公園フェア」は開催します！☆

　おはようございます。
　今朝は、生憎の雨とやや荒れたお天気です。
　今日の「おつまれ！野木和公園フェア」は、予定通り開催します。
　たくさんの方々のご参加をお待ちしております。

☆青森市地域福祉サポーターに登録☆

　先日、青森市社会福祉協議会・青森市ボランティアセンターへ「青森市地域福祉サポーター」として登録し、「青森市ボランティア手帳」を受け取りました。
　民生委員・児童委員として、こころの縁側事業、ひとり暮らし高齢者給食サービス事業、認知症カフェなどのボランティア活動をした場合、ポイント（Ｖスタンプ）が付与されます。
このポイントが10個以上になると商品券もしくはバスカードに交換できます。
　この制度は、町会役員の方々にはあまり知られていないのではないかと思います。

☆”たーさん”の街づくり相談室☆

　町会活動や街づくりのよろず相談を承ります。
　相談料は、一切いただきません。お気軽にご相談ください。

　　※名刺のロゴは、友人の最上画伯に作っていただきました。

☆「街づくり相談」を今後の生きがいに☆

　昨日の東奥日報夕刊に投稿記事が掲載されました。
　これまで辛口のコメントばかりだったニコニコさんが一言。
　「”いいね！”　今までと一味違いますね。」

☆あさちゃん大活躍☆

　あぶらかわ地域の街づくりで友人のあさちゃん（伊藤朝太郎）が大活躍です。
　昨日は、東奥日報夕刊の県民カレンダーに登場。
　先日、あぶらかわ地域ねぶたの復活でNHKあっぷるワイドに出演。
　一昨日、あつまれ！野木和公園フェア告知のため、わっちクエストへ参戦。
　ＧＷには子どもたちのためにご夫妻でワークショップを開設。

☆たーさんの街づくり相談室☆

　町会活動や街づくりのよろず相談を承ります。
　相談料は、一切いただきません。
　お気軽にご相談ください。

☆温かい支援の輪に感謝☆

　私は、これまで町会長を2年務めました。現在民生委員・児童委員として活動しています。
　子どもたちと触れ合う中で、子どもたちの夢を育みたいという思いが強くなりました。
　「あぶらかわ地域ねぶた愛好会」を立ち上げました。
　まだほとんど活動らしい活動はしていません。
　それでも、油川地区の各町会の方々からの温かい支援の輪が広がっています。
　例えば、古い子どもねぶた、太鼓、手振り鉦、半纏などをお借りできました。
　塩ビ管でお囃子の笛を作ってくれた看板業を営む鈴木社長。
　古い子どもねぶたの修復を手伝っていただいている凧の愛好家・鶴谷さんなど感謝・感激です。
　子どもたちと一緒に地域ねぶたを復活し、楽しみたいと思います。

☆子どもたちの元気に感動☆

　昨夜、ＮＨＫ青森放送のあっぶるライブで、子どもたちのお囃子の練習、合奏するところが生中継されました。
　50人を超える子どもたちが集まり、大太鼓、手振り鉦、横笛を練習し、合奏しました。
　子どもたちの元気と、夢中に、笑顔で合奏する姿に感動しました。
　今回、荒川キャスターとの出会い、取材や中継は、素晴らしい経験となりました。
　この機会を足掛かりに子どもたちの夢を育む「街づくり」に取り組んでいきたいと思います。

☆あぶらかわ地域ねぶたの復活に手ごたえ☆

　昨日、凧の愛好家・鶴谷さんに古い子どもねぶた（加藤清正の虎退治）の修復をしていただきました。
　夕方、野木和団地第2児童遊園地で、伊藤ご夫妻と佐藤さんが講師で、ねぶた囃子の練習をしました。子どもたちが10名ほど集まり、嬉しそうに代わる代わる太鼓を練習しました。
　看板業を営む鈴木社長が作ってくれた塩ビ管の横笛10本に、孫と一緒に塗らした和紙を詰めました。音色は上々です。
　今日の夕方、ＮＨＫあっぷるワイドで荒川キャスターが、子どもたちのねぶた囃子の練習風景や子どもねぶたの紙貼りなどを生中継してくれます。
　油川小2年生の男子Ｋ君のママから、「息子と参加したい」とメールが届きました。
　あぶらかわ地域ねぶたの復活に手ごたえを感じています。

☆塩ビ管で笛創り☆

　子どもたちのためにねぶた囃子の笛を塩ビ管で作ります。
　材料は、塩ビパイプ（1ｍ）、継手キャップ、和紙です。
　塩ビパイプの穴をあけるのは、町内の看板業を営む鈴木社長にお願いしました。
　笛の先に和紙を詰めて音色を調整します。私の義弟が笛の名人です。彼に音色の調整をお願いします。
　仕上げは、子どもたちがお気に入りの塗料やシールを貼れば完成です。

☆街づくりをライフワークに☆

　博多筆師　錦山亭金大夫さんのカレンダーを書斎に飾っています。
　６月のカレンダーは、「時代遅れと言われてもいいじゃないか　自分の生き方があるならば」です。とてもお気に入りの言葉です。
　今、街づくりのライフワークの一環として、あさちゃんと佐藤さんと協力し、「あぶらかわ地域ねぶた愛好会」を立ち上げました。
　先日、ＮＨＫあっぶるワイドの荒川キャスターの取材を受け、明日のあっぷるワイドの中で【地域ねぶた】を紹介していただけることになりました。
　このあっぷるワイドの荒川キャスターとの出会いに感謝し、この中継をきっかけにしてなぶた愛好会を盛上げていきたいと思います。

☆あつまれ！地域ねぶたフェア ６月６日（木）開催です！☆

　油川地区の子どもたちの夢を育みたいとの思いで、「あぶらかわ地域ねぶた愛好会」を立ち上げました。
　６月６日（木）午後５時から、野木和団地第２児童遊園地（名古屋商店向かい）で、「あつまれ！地域ねぶたフェア」を開きます。
　子どもたちは勿論、おばあちゃん、おじいちゃん、ママ、パパ、おねえさん、おにいさん、いもうと、おとうともお集りください。三世代が大いに交流したいと思います。
　運営スタッフも募集中です。ご一報いただければ幸いです。

☆荒川紗希キャスターとの新たな出会い☆

　昨日、ＮＨＫ青森の荒川紗希キャスターとの新たな出会いがありました。
　出会いのきっかけは、あさちゃんと「あぶらかわ地域ねぶた愛好会」を立ち上げ、油川地区の子どもたちの夢、感性を育みたいという思いでした。
　先日、青森ねぶた祭実行委員会に、「青森ねぶた祭運行奨励金」を申請したところ、その情報が荒川紗希キャスターの耳に入り、取材のオファーがありました。
　あさちゃんと私（たーさん）は、地域ねぶたを復活するためにこれから行動を起こします。
　荒川紗希キャスターの熱心な取材のお陰で、自分たちが今後どのように取り組むべきかがはっきりと見えてきました。
　青森ねぶた祭運行奨励金は、6万円です。私とあさちゃんは、この6万円で地域ねぶたを復活します！

☆あつまれ！野木和公園フェアに参加しましょう☆

　「油川コミュニティ協議会」と「青森青年会議所」とタイアップして「あつまれ！野木和公園フェア」を開催することになり、そのチラシが完成しました。
　私は孫たちと参加し、「遊んで学べる油川探検の一日」を楽しく過ごしたいと思います。

　日　時：6月16日（日）10:00～16:00
　場　所：野木和公園
　内　容：「歩いて漕いでガヂャガヂャラリー」
　　　　 「あぶらかわのうまいもの（ジャズ飯も棒パンもあります）」
　　　　 「あぶらかわのまち活ＰＲコーナー」
　お問い合わせ先：野木和公園フェア実行委員会（名古屋商店）TEL017-788-0427