たーさんの気ままなシニアライフ!

待望のグランド・ジェネレーション(人生最上の世代)へ。
ギター・ピアノ・英会話・囲碁など第二の青春を謳歌中!

☆女城主直虎様が穏やかに船出の巻☆

2019年04月19日 | 街づくり
 助さんから、昨夜の新役員による町会役員会の模様が届きました。
 助さんの一言。「ご隠居のご心配は無用です。いい感じで話し合いが行われました。」
 女城主直虎様が、春風香る大海原に穏やかに船出したようです。









☆町会長の仕事の多さを切るの巻☆

2019年04月18日 | 街づくり
女城主直虎様(新町会長)から、越後のちりめん問屋の隠居(たーさん)に相談がありました。

Q.兄の2年間の町会長としての活動を見ているとあまりに多過ぎて、私には到底真似はできないと思います。私は、どのように対応したらいいのでしょうか?

A.当面は、町会長あての文書が届いたら、私に相談してください。出欠の是非、副町会長の代理出席などをアドバイスしましょう。
 
町会長の仕事を外向けと内向けで考えると外向けが約7割(月7日程度)、内向けは3割(月2日程度)くらいだと思います。この内向けの3割は、副町会長と事務局長に任せるのが良いと思います。

油川地区では、油川連合町会、油川社会福祉協議会、油川市民センター活性化協議会などが、お互いに協力しながら油川地域の活性化を図るために頑張っています。

町会は、油川連合町会に所属しており、連合町会主催で行う新年互例会と墓前祭があります。
町会長会議は、平均すれば月1回程度開催されます。
充て職で、油川社会福祉協議会の理事に就きます。この油川社協主催で行う油川地区敬老会と一人暮らし高齢者の給食サービスがあります。
油川社協理事会は、平均すれば月1回程度開催されます。
油川市民センター活性化協議会があり、この協議会では油川市民センターまつりと三世代交流もちつき大会を行っています。
この他元気まちあぶらかわ商店会、油川観光協会、油川コミュニティ協議会、かかしロード280実行委員会などがイベントを行っています。
十三森町会と館町町会に熊野宮神社があり、例大祭と宵宮を行っています。
油川中と油川小の入学式・卒業式、油川幼稚園の入園式・卒園式へのご招待状が届きます。
油川地区では、これらの団体が何らかのイベントを月平均3,4回行っています。







☆町会の役員は四十、五十の出番です☆

2019年04月17日 | 街づくり
 彼の名言は素晴らしと思います。感動しました。
 「四十、五十は洟垂れ小僧」に、町会の役員になってもらい頑張ってほしい、と思います。
 「六十、七十は働き盛り」です。生涯現役でそれぞれ夢を追い求めましょう。





☆町会の水戸黄門になったような気分です☆

2019年04月16日 | 街づくり
 昨日、新町会長になった私の妹が一言。「ネットで、町会活動でわからないことを気軽に問い合わせできる窓口がほしいわ」。
 そこで、私は、「たーさんの街づくり相談室」を開設しました。
 なんだか町会の水戸黄門になったような気分です。
 早速、新町会長になった妹、副町会長、事務局長、会計から、いろいろな質問が届きました。その一部を紹介したいと思います。

Q1.まずは町会長として何もかもできません!役員の皆さんで分担していきましょう。…から始めなくては。

A1.それぞれ役員の役割は決まっていると思いますよ。
新町会長がやりたいことをみなさんがサポートしてくれます。

Q2.班長さんに関しては町会費を集める、石灰を配るだけのお仕事だとの認識でいます。

A2.班長さんの役割は、役員と会員のパイプ役ですよ。
  持ち回りで1年交代の班長さんには温度差があります。それぞれの班長さんの意見
  を聞いて上げること、そして班長さんの役割をお話し、理解してもらいましょう!

Q3.近くに住み友人から問い合わせがありました。市役所から「側溝のフタ上げ機」
  を借りたいそうです。市役所の担当課を教えてくだい。

A3.「側溝のフタ上げ機」は、市役所道路維持課で貸し出ししています。

Q4.先ほど、町会長の引き継ぎを行った際の飲食代(立替え)の領収書をいただきま
した。初めてのケースなので、どう処理したら良いか悩んでいます。

A4.監事さんや他の役員さんに相談してみてはいかがですか?


Q5.新役員・班長会議を18日に開きたいと思います。時間的に余裕がありませんが、開催すべきかどうか迷っています。

A5.新会長、両副町会長の三役、事務局長が出席できるのであれば開催した方が良いと思います。
私に出席してほしいと言うことであれば、喜んで出席します。





Summary of greetings at the general meeting of the Aburagawa Akebono Town Association

2019年04月12日 | 街づくり
Everyone, today. The flowering of cherry blossoms in Hirosaki Castle is on Monday, April 22nd. It's ten days away.
Looking forward to!
Because it is an opportunity, I want to say a word from me. The speech and the skirt should be short, "said the word, Hakata Hanamaru Daikichi of Manzai duo.
I agree with you.
I would like to have about three minutes of time.
I want to tell you two. The first one, I recently became a friend on Facebook with a singing calligrapher "Seiou" who is active in Hirosaki.
I went to Hirosaki to buy this colored paper that she wrote. It is the year that changes from Heisei to a new era name.
I would like to take a step forward in a new era that is a milestone. My two-year activities were published in the Meikyo column of the Touounippou daily evening Edition dated April 8.
Please see the route.
The second is the election of the officers. The new Year is the time when the officers will be elected.
In choosing this new officer, I realized that you don't know much about what the executives and Akela are doing.
In particular, we struggled with the selection of accounting, and now there are no candidates.
"It is hard to go to the bank to put money in and out", "it is difficult to create a cash register because a PC is not possible", "every time I do something event, it is troublesome to pass the cash to the president and Secretary of the town" there was an opinion.
For example, what if you buy a portable safe and make it a "chest deposit"? Most people have a vintage cellphone or a smartphone.
This vintage cellphone or smartphone is not a small PC?
Why don't you give cash in advance to the town President or the Secretary General, and ask the town President or the Secretary General to give you a cash register?
I think it would be easier for you to work in accounting if you cooperate.
I want to end in this neighborhood because it seems to have time or time. The general meeting is only once or twice a year.
I hope you will have a lot of feedback from the opportunity.
Thank you very much.







☆油川あけぼの町会の総会でのあいさつ要旨☆

2019年04月12日 | 街づくり
みなさん、今日は。
弘前城の桜の開花は、4月22日(月)です。あと10日です。楽しみですね!
折角の機会ですので、私から一言ごあいさつをしたいと思います。
「スピーチとスカートは短い方がいい」この言葉は、漫才コンビの博多華丸大吉さんが言いました。私も同感です。
3分間時間をいただきたいと思いあます。
二つお話したいと思います。
一つ目は、私は、最近、弘前で活動している歌う書道家“静桜”さんという方とFacebookでお友達になりました。彼女の書いたこの色紙(「令和元年」)を買いに弘前に行って来ました。
平成から新たな元号「令和」に変わる年です。このような節目となる新たな時代に一歩踏み出したい、というのが私の願いです。
私の2年間の活動模様は、4月8日付東奥日報夕刊の明鏡欄に掲載されました。回覧しますのでご覧ください。
二つ目は、役員の改選のことです。
新年度は、役員の改選時期です。私は、この新役員を人選する中で、みなさんが役員と班長がどんな仕事をするのか、あまり知らないことに気づきました。
特に、会計の人選に苦戦し、現在も候補者がおりません。
「お金の出し入れのため銀行へ行くのは大変です」、「パソコンができないので現金出納簿の作成は難しい」、「何か行事をやるたびに、町会長や事務局長へ現金を渡すのは煩わしい」などのご意見がありました。
例えば、手提げ金庫を買って「タンス預金」にしたらどうでしょうか?
ほとんどの方はガラケーかスマホを持っています。このガラケーやスマホは、小さなパソコンではないですか?
町会長や事務局長にあらかじめ現金を渡しておいて、町会長や事務局長に現金出納簿(前渡金出納簿)を付けてもらったらどうでしょうか?
みなさんで協力すれば会計の仕事はもっと楽になると思います。
持ち時間か来たようなのでこの辺で終わりたいと思います。
総会(臨時総会)は、一年に一回か二回しかありません。折角の機会ですから、みなさんからたくさんご意見をいただければと思います。
ありがとうございました。





☆油川市民センターなう☆

2019年04月10日 | 街づくり
 油川コミュニティ協議会のディジタル印刷機をお借りして、町会の総会資料を印刷しました。
 総会への出席者は、25〜30名の予定です。
 活発な意見交換ができたらいいなと思います!
 
 総会の横断幕は、私たちの町会内で看板業を営む有限会社スズキ美装(代表取締役鈴木俊悦)さんに作っていただきました。
 制作料は、5,400円(税込み)です。
 年度の文字を張り替えれば何年でも使えます。制作を希望する町会は、直接、有限会社スズキ美装(TEL017-752-0119)へご連絡ください。
 また、私にご連絡いただければ取り次ぎいたします。

 油川連合町会の役員の方々にお知らせです。
 『令和元年度町会総会資料』の作成をお手伝いいたします。
 こちらもお気軽にご連絡ください。









☆町会長2年間 新たな一歩へ☆

2019年04月08日 | 街づくり
 私は2年前、青森市の油川あけぼの町会の新米町会長に就きました。この2年間、家族、町会や油川地区のみなさんら多くの方々に支えられ、町内交流や環境整備、ごみ問題、情報の共有化、後継者の育成など多岐わたる仕事に取り組んできました。
町会長としての活動を通じ、新たな人たちとの出会いは新鮮で、大きな刺激を受け、自分が少し変わることができたのではないかと思います。
 ◇1年目では老朽化したクリーンBOXの補修と新設に取り組みました。まず、町会で大工経験のある方に協力していただき応急措置を行いました。並行して、青森県民生活協同組合へ「クリーンBOX寄贈申請書」を出しました。幸い申請から3カ月後に寄贈が決定し、設置することができました。
2年目は町会のみなさんと「あけぼのいきいきサロン」を立ち上げ、三世代が交流できる事業を実施しました。町会一体となって取り組んだあけぼの祭り、認知症学習会、茶話会、子どもたちが企画した四季折々の手作りイベントなど毎月1回取り組むことができました。
 ◇この2年間で、町会長を引き継げる人材が育ちました。また、将来町会長となり役に立ちたいという人材も現れました。私たち町会が発足し、43年目に入ります。平成から新たな元号「令和」に替わる年でもあります。
このような節目となる新たな時代に一歩踏み出したい、というのが私の願いです。もう少し続けてほしいと声がかかるうちが花ということもあります。町会長としてのバトンを新しい方に譲り渡したいと思います。















☆みなさん、清き一票を☆

2019年04月07日 | 街づくり
 みなさん、今日は「青森県議会議員一般選挙」の投票日です。
 是非みなさんの清き一票をお願いいたします。
 私は、ニコニコさんに叱られました。
 彼女の投票所入場券を破って捨ててしまいました。
 ニコニコさん、ごめんなさい!
 私自身は、先日市役所に用事で行った時、不在者投票を済ませました。




☆東奥日報「明鏡」欄への掲載決定☆

2019年04月06日 | 街づくり
 平成29年5月20日に「新米町会長として意欲新たに船出」して、あっと言う間に2年が過ぎました。
 先日、東奥日報から嬉しいメールが届きました。
 「たびたび東奥日報『明鏡』欄へご投稿くださいまして、誠にありがとうございます。先日、メールでいただきました『町会 新たな一歩へ』についてのご投稿を使わせていただきたく、ご連絡しました。
 週明け4月8日辺りの掲載を予定しています。
 2年間の町会長としての取り組み、大変なご苦労があったのでは推察いたします。今後とも何卒よろしくお願いいたします。」





☆夢のNPO法人設立へ☆

2019年04月04日 | 街づくり
 今朝、NPO法人を立ち上げた夢を見ました。
 昨日の午後、青森市役所市民協働推進課へ立ち寄りました。
 櫻田主査にお会いしました。
 私から一言。「『まちづくりの推進を図る活動』をするためのNPO法人を立ち上げたいと考えています。このため、法人の要件や設立までの流れなどを教えてください。」
 櫻田主査から、「NPO法人ガイドブック」をいただきポイントを説明していただきました。
 令和元年というこの大きな節目に小さな一歩を踏み出したいと思います。
 このため、町会長は、新町会長へバトンタッチが内定しました。
 次は、令和元年11月までの任期となっている民生委員の後継者を探します。
 更に、OB会の事務局長の後継者を探します。
 町会長、民生委員、OB会の事務局長を退いて身軽にならないと、NPO法人の立ち上げは難しい、と思ったところで目が覚めました。