夏恒例煌めく思い出のメロディーを満喫し、青春時代がよみがえりました。
1969年(昭43)を由起さおりさんと振り返る。「夜明けのスキャット」は、忘れられない1曲。長谷川きよしさんの「別れのサンバ」。歌は勿論、彼のギターとパーカッシの伴奏も素晴らしかった。弘田三枝子さんが熱唱した「人形の家」も懐かしい。<o:p></o:p>
舟木一夫さんの青春ヒットメドレー。「修学旅行」・「学園広場」・「高校三年生」。デビュー50周年。永遠のスターだ。<o:p></o:p>
小林旭さんのダイナマイトメドレー。「ダイナマイトが百五十屯」・「アキラのズンドコ節」・「自動車ショー歌」・「熱き心に」。とても74才とは思えない歌声だ。<o:p></o:p>
芸能生活50周年を迎えた木の実ナナさんが五木ひろしさんとデュエットで艶やかに「居酒屋」を。<o:p></o:p>
沖縄本土復帰40周年を飾り夏川りみさんが、沖縄県民の愛唱歌「芭蕉布」を。首里城守礼門から琉球楽器を中心とした伴奏で聴かせてくれました。<o:p></o:p>
福岡出身の土俵生活23年の魁皇関を讃えて、同郷の海援隊武田鉄矢さんが「思えば遠くへ来たもんだ」を。<o:p></o:p>
「今日から明日へ時代をつなぐ歌がある」のタイトルにふさわしいメロディー。歌手の皆さんの熱唱で、元気をもらいました。
<o:p>
</o:p>