「工藤紀夫杯争奪囲碁大会」がこれから始まります。思いっきり打ちたいと思います。
現地5日に行われたユタ・ジャズ対ブルックリン・ネッツの一戦は、ホームのネッツが104対88でジャズに快勝。ブルック・ロペスがゲームハイの27得点、デロン・ウィリアムスが10得点、8アシストをマークし、同カードの連敗を4で断ち切った。ネッツはほかにも、ジョー・ジョンソンが12得点、ポール・ピアースとショーン・リビングストンがともに11得点で貢献した。シーズン成績を2勝2敗のイーブンに戻している。
この試合の勝利は、ネッツにとって“初めて”の連続となった。ネッツは、2011年1月以来初めてジャズ戦で勝利。司令塔のウィリアムスにとっては、2011年2月にジャズからトレード移籍して以来初となる古巣からの白星となった。また監督初就任のジェイソン・キッドHCにとっては、記念すべきレギュラーシーズンのホーム白星第1号となった。ネッツはホーム初戦でヒートを下しているが、キッドHCは2試合の出場停止処分中で欠場していた。
センター・ロペスが、高さと体力を生かしケビン・ガーネットやポール・ピアースを凌ぐ大活躍。スターターとベンチメンバーとも実力者揃い。今季のネッツは王者ヒートを脅かす存在になりそうで大いに楽しみです。<o:p></o:p>