12月6日、エア・カナダ・センターで行なわれたゴールデンステイト・ウォリアーズ対トロント・ラプターズは、ステフィン・カリーが今季自己最多タイとなる9本(15本中)の3Pを含む 44得点の活躍を見せ、ウォリアーズが112-109で勝利し開幕21連勝を達成した。第4クォーター残り2分3秒に同点(102-102)に追いつかれたウォリアーズだったが、獲得したフリースローで確実にリードを広げ、昨季レギュラーシーズン戦を含めた連勝記録を25(歴代3位)に伸ばした。またウォリアーズは、球団新記録のロード11連勝も達成している。ウォリアーズが連勝を伸ばした。一方、キャブズはヒートに敗れ3連敗を喫した。キャブズの巻き返しに期待したい。
男子プロゴルフツアー 日本シリーズJTカップ最終日、石川遼が5打差圧勝劇で悲願の日本タイトルをつかんだ!単独首位で出た石川遼が6バーディー、3ボギーの67で回り、通算14アンダーでメジャー初制覇。今季出場7戦で日本人最多の2勝目となるツアー通算13勝目を飾り、2018年までの3年シードも獲得した。メジャー24度目の挑戦で見せた、難コースを豪快なショットで攻め抜く“新・遼スタイル”で来年、米ツアー初優勝を目指す。メジャー初制覇おめでとうございます!来年、米ツアー初優勝を見せてほしいと思います。