爽やかな緑の圃場の遠く村見えて
花壇の花が綺麗に咲いていました
追って追って花に止まったモンシロチョウを撮りました
あらっ、7月というにアカトンボが止まって撮らせてくれました
10年前頃のモンシロチョウは野菜を作っている人には困った害虫でした。庭の小さな一坪畑の野菜畑にネットを掛けておかなければモンシロチョウが群れてきて産卵し野菜は幼虫に食い荒らされてあっといううまに葉脈の骨ばかりになりました。
でも今は撮らしてくれたモンシロチョウが嬉しく心温まる尊い姿に見えるのです。
30年くらい前、「夕焼け小焼けのアカトンボ、負われて見たのはいつの日か・・」などと歌われてた頃は、親指と人差し指でV字を作って手を高く上げるとアカトンボがすぐに指に止まって簡単につかまえることが出来ました。
それがいまは静かに静かに息を殺して撮ったアカトンボの写真が嬉しく見えて尊いんです。
虫の嫌いな人は今は良い時代かもしれません、。でも虫の好きな人の今は寂しく悲しい時代です。夏休みの自課題に昆虫の標本を作って見せアッコした昔が懐かしいです。I
トンボ釣り今日は何処までいったやら。子供の昔が懐かしいです。