さんたろう日記

95歳、会津坂下町に住む「山太郎」さんたろうです。コンデジで楽しみながら残りの日々静かに生きようと思っています。

滝谷川渓谷の緑が綺麗でした

2017-06-21 | 日記



2011年(平成23年)新潟福島豪雨の被害で不通になっていたJR会津只見線の川口と只見間の鉄路の復旧工事が来年度早々に着工され3年後には会津若松と新潟小出間全線開通することになりました。只見が古里の私は嬉しくなって早速すぐ近くの滝谷川橋梁を渡る列車を撮りに車を走らせました。渓谷の緑が初夏の陽を受けて美しく輝いていました。




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1 コメント

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新潟・福島大豪雨 (M・H)
2017-06-22 06:56:36
只見線の全線開通を楽しみにしている人は全国に沢山いますね。私の知り合いにもそう言っている人がいました。
2011年(H23)7/26、27日の豪雨で、安越又川上流で大土砂崩れが起き、大氾濫しました。2日間小立岩は陸の孤島となり、村の外で働いていた人は村へ戻れませんでした。その時、誰も住んでいないはずの上流から「享保12丁未 」「越内不夢信士」「覚了恵信女」と記された石塔が流れてきて、河原の中にありました。これは、ミステリーとしか言いようがありません。江戸時代の村人の石塔は自然石のようなものが多いような気がします。この石塔は村の墓地に納められましたが、今見ても立派な石柱です。円に二の字の家紋もついています。さんたろうさんは、この謎をどのようにお考えですか。
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