広畑区の 「くぼ整骨院」 さん 工事報告

こんばんは！　山口です

今日、研修を受けてきました。できることをコツコツやっていかなければいけないなと改めて思いました。

ですので、まずはこのブログをしっかり更新していこう　と思ったわけです

という訳で、姫路市広畑区で建築中の 【くぼ整骨院 Ａ棟 】 さんです。

前回は 「フレーミング工事の【パネル工事】」　をご紹介しました。
⇒ 前回のブログ

今の状況はというと、屋根の瓦も載り、今は大工さんが内部の造作工事をしてくれています。



↑　今の外観。写真では分かりませんが、外部はサッシも付き、モルタル工事を待っているところです。


↑　大通りに面しているため、目立つようにセルビーの幟を立ててみました。


↑　こちらは内部の様子。勾配天井に断熱材を入れるために足場を組んでいます。


↑　数日後。断熱材も入り、石膏ボードが貼られています。天井工事はもう少しです。


↑　こちらは吹き抜けの中を渡る、２Ｆ廊下。山口設計お決まりのステンドグラスが入っています。


↑　そして診療所。とても大きいです。


↑　外壁部分にはとてもきれいに断熱材が施工されています。

こんな感じで順調に進んでいます。


玄関の大きな吹き抜けには「木製らせん階段」が付き、内部にも瓦を葺くなど面白いデザインになる予定です。

今後も頑張って更新していきますね





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くぼ整骨院 Ａ棟工事 ～ パネル工事 その２

こんにちは！　山口です

明日はクリスマスイヴ 　今日を含め３連休、世間の皆様は楽しそうです

私も若いころはクリスマスが近づくと・・・　イヤイヤ最近こんなことばっかり言ってますね

私もまだまだ若い　まだまだ楽しく頑張りますよ～

さて、本題の 【くぼ整骨院 Ａ棟 】 〔パネル工事〕 です。

昨日は２階の壁を取り付けたあたりまでお話ししました。


↑　これは玄関ホール吹き抜けの巨大な梁を取り付けているところ。

この梁が巨大すぎて、なかなか所定の位置に収まらず苦戦しました。

苦労している大工さんから、「ややこしい設計するからや・・・」と言った心の声が聞こえてきそうでした


↑　その梁が３本、なんとか収まりました。


↑　続いて、屋根トラスを組み上げていきます。

大阪のパネル工場で組み上げた屋根トラスをトラックに積んで運んできてくれました。


↑　クレーンで一つ一つ所定の位置まで運び、すぐさま大工さんが取り付けていきます。


↑　これは後日ですが、組みあがった屋根トラスを下から見たところ。壮観ですね


↑　ほぼ形が組みあがりました。

このパネル工事２日目は天気が悪く、天気予報では降水確率８０％でした。

前日から天気が心配で心配で、夜中に雨が降り出したときは本当に悩みました。

しかし、朝にはなんとか雨も止んでいたので、そのまま強行しました。

それでも昼前にはまた降り始め、現場監督の井口君とお昼ご飯を食べながら相談し、工事を中断して後日もう一度クレーンに来てもらって再工事にしなければいけないな・・　　と話していました。

ところが昼食後お店を出てみると、また雨は止んでいます。

後日に大工さんとクレーンと調整するのは大変だし、整骨院さんの駐車場も何回も使えなくすることは出来ないので、いけるところまでいこう ということになりました。

そんなこんなで、体力的にも精神的にも疲れた１日となりましたが、事故なく無事に組みあがったことに本当にほっとしました

これから屋根の瓦が乗り、内部の工事も始まります。

木製のらせん階段を使ったり、内部に瓦を使ったり、面白い工事になりますので出来るだけブログでご報告していきたいと思います。

さて、明日は私もセルビーサンタ です。

子供たちに会いにトナカイ号に乗っていきますよ～






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くぼ整骨院 Ａ棟工事 ～ パネル工事

こんにちは！　山口です

気づけば今年もあと一週間と少し、毎年のことですが本当に早いですね

いい正月を迎えられるよう、ラストスパートを頑張りましょう

さて、 【くぼ整骨院 Ａ棟 】 さんの工事報告の続きです。

前回は今までを振り返るだけで終わってしまいました・・。

今回は『パネル工事』 の続きです。


↑　パネル工事中。工場で作った壁をクレーンを使って組み上げていきます。

いつもは現地でフレーミング大工さんが、一つ一つ壁を組んでいくのですが、今回は建物が大きいため２階の床が〔トラス〕 と呼ばれる特殊な床組になります。

その〔トラス〕と、他の壁もパネル工場で組み立てて、現地でクレーンを使って組み上げる〔パネル工法〕を今回は採用しました。


↑　その２階床組み、「トラス」


↑　トラスのアップ。　「ネイルプレート」とか「メタルプレートコネクター」と呼ばれる特殊な釘を使って作られます。


↑　その「ネイルプレート」


↑　トラスも組みあがり、１Ｆ部分が完成しました。


↑　続いて２Ｆ壁を組み上げていきます。


↑　２Ｆ間仕切壁を施工中。

今回は建物が大きいため２日間にわたってのパネル工事でした。

特に２日目は天気が悪く、雨が降ってこないかひやひやの工事になりました。

しかし、仮営業中の整骨院の駐車場を使っての工事ですし、大勢の大工さんやクレーンや、大阪からくるパネルの日程など変更が厳しい状況でしたので、この日に施工するしかありませんでした

そんな２日目の状況は次回にご報告いたします。




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くぼ整骨院 Ａ棟工事

こんにちは！　山口です

相変わらず更新の期間があいて申し訳ありません。

おかげさまで忙しくさせていただいている中、先週の日曜日『奈良マラソン』 を走ってきたのですが、直前に痛めた足の影響でさんざんなレースでした
その様子はまた機会があればお伝えしますが、

まずは姫路市広畑区で建築中の 【くぼ整骨院 Ａ棟 】 のご報告です。

Ｂ棟 の工事は以前に紹介させていただきました。 ⇒ 「くぼ整骨院と大阪マラソン」

今回はそのお隣での工事です。

工事の紹介の前に「くぼ整骨院」さんとセルビーの歴史を簡単に


↑　これは８年半前、くぼ整骨院ができる前の中華料理屋さん。

くぼ院長と一緒にいろんな貸店舗物件を見て回り、立地的にも大きさや金額的にも良かったこの場所に決めました。


↑　中華料理屋さん当時のお座敷。ここがのちの治療スペースになります。


↑　中華料理特有の油でギトギトだった厨房。ここが受付スペースになりました。


↑　改装後の治療スペース。こうしてみると当時はまだベット数も少なくこじんまりとしていました


↑　そして改装後の受付スペース。


↑　改装後の外観。

この整骨院で８年間一生懸命頑張り、このたび建物の老朽化に伴い建て替え工事をするに至りました。

その間にも、いろんな場所の改装工事などいろいろな事がありました。

その中でも忘れられない出来事として、操作ミスの車がお店に飛び込むという事故が起こってしまいました。


↑　事故後、壊れた壁を撤去した後。

幸いお客様にも従業員さんも、運転手さんも大きなケガはありませんでした。

しかし整骨院にとって長期休業するのは患者さんにご迷惑が掛かるばかりか経営的にもリスクが高すぎます。

そこで、無事だったスペースで仮営業しながら従業員さんも頑張り、セルビーの職人さんにも無理をお願いし、わずか一週間で元の状態に復旧させました。


↑　復旧後。なかなか大変な出来事でしたが、くぼ整骨院さん、従業員のみなさん、そしてセルビーとの絆を深めた出来事でもありました。

そしてＢ棟も完成し、いよいよ本棟の建て替え工事を迎えたわけであります


↑　そんな工事中の写真。

相変わらず前置きだけでいっぱいになってしまいました・・・

続きは次回に・・







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くぼ整骨院工事と大阪マラソン

こんばんは！　山口です

すっかりブログをさぼってしまい申し訳ありませんでした

しかし仕事はちゃんとしてますので、姫路支店の工事のご報告です。

姫路市広畑区に【くぼ整骨院さん】があります。

今から８年以上前、中華レストランだったお店をセルビーが改装して、くぼ整骨院さんがスタートしました。

そして今年、建物の老朽化に伴い建て替えて「イタリアンレストラン風」のかっこいいお店にしよう！となったのです。

そこでまずは、現在の敷地に１Ｆは仮営業用の事務所、２Ｆはワンルームが４部屋のアパートという建物を建てさせていただきました。


↑　もう完成しております・・。

この後、ここに整骨院を引越し、そして右に少し見える今の整骨院を解体し大きな整骨院を建て直します

今回は仮営業用の貸事務所ですのでシンプルな作りですが、ツーバイフォー木造にこだわりたかったので、アパートによくあるような軽量鉄骨ではなく、ツーバイフォー工法の木造建築で建てました

通常の家より大きな建物になりますので、２Ｆや屋根を支えるため「トラス工法」というのを採用しました。


↑　建築中の写真。今回は工場でパネルを作ってから現地でくみ上げる「パネル工法」で組み上げました。


↑　そしてこれが、２Ｆ床を支える「トラス」。２Ｆの荷重によってトラスの高さが変わります。




↑　トラスで組んだ床を下から見た写真。

こんな感じで大量の木材を使ってますので、鉄やコンクリートのように冷たくなく、あったかい建物になりました。


↑　２Ｆはスポーツ留学などの高校生用のアパートになります。




↑　２Ｆ外部廊下。　アパートは初めてだったのでいろんな法規制や特殊な仕様に苦労しましたが、いい勉強になりました。


↑　２Ｆ室内。


↑　ミニキッチン


↑　ユニットバス。


↑　左からユニットバス、洗濯機・兼物置コーナー、その奥に玄関、右にミニキッチン


↑　バルコニー

こんな感じで本当のワンルームです。私も住みたくなりました。


↑　こちらは整骨院コーナー


↑　受付カウンター。


↑　トイレ

そして来月から始まる建て替え工事は、白い外壁に洋風Ｓ瓦、レンガ台のあるサッシが並ぶ南欧風の外観。

内部は大きな吹き抜けに螺旋階段、ステンドグラスの窓などイタリアンレストラン風の建物になる予定です。

こちらは頑張って、工事報告をしていきたいと思っています。


そしてサブタイトルの【大阪マラソン】

昨年はレース本番５日前に突然の 「胆石発作」 による緊急入院のため、泣く泣く出場をあきらめた「大阪マラソン」ですが、奇跡の２年連続当選を受け、いよいよあさってリベンジしてきます

この春に受けた「胆のう摘出手術」、その翌日に合併症による「腹膜炎開腹手術」、またその翌日に炎症期間が長かったことによる「腸閉塞」、さらに加えて全身麻酔時の合併症による「脳脊髄液減少症 」と、悲惨な長期入院 により地に落ちた体力を時間をかけて戻してきましたが、まだまだ満足にフルマラソンを走れる足に戻っていません

なので今回はタイムは関係なく、目指すは完走

「大阪マラソン」は、今までで１番楽しかった「東京マラソン」に次ぐ日本で２番目に大きな大会です。

私にとってちょうど１０回目になるフルマラソンを楽しんできたいと思っています

また帰ってきたらご報告いたします





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赤穂Ｉ様邸 基礎配筋検査

こんにちは、塩津です。

台風12号も熱帯低気圧に変わり一安心ですね。

足場が掛かっているお宅がたくさんあるのでとても心配していました。

建築会社さんはどこでも同じ心配をされていると思います。

本当に台風怖いです。。


先日赤穂Ｉ様邸の配筋検査をしてきました。

セルビーと言うとどうしても意匠を見ていただくことが多いのですが今日は

ハード面の紹介です。

Ｉ様邸は地盤調査の結果、軟弱地盤だったので柱状改良をした後にべた基礎を施工しています。

10年の瑕疵保証の保険適用の為に必ず必要な第一回目の検査が基礎配筋検査です。

セルビーは日本ツーバイフォー建築協会の会員で、団体検査員・自主検査員の資格を持っています。

普通は検査機関の検査員が配筋検査を行いますが、セルビーは自社で検査を行います。

もちろん検査結果は検査機関に報告します。




こんな感じで土間コンクリート打設前に検査します。


こちらは人通口（基礎の中の開口部分）の補強筋の確認です。
なにが補強筋か分らないですよね？・・・説明は、、、無し！


土間の配筋ピッチとか土間下部のコンクリートのかぶり厚さのチェックをしています。



こちらはさや管です。この中に排水可とう管を通します。配管が詰まったり、老朽化して取り替える時に基礎を斫らなくて良いようにしています。


地鎮祭の時に神主様から頂いた沈めものです。　この後、基礎の土間の中に埋め込みます。

Ｉ様のますますのご発展と、無事工事が進みますように

無事検査合格です。

この後土間コンクリート、立ち上りの型枠、コンクリート打設と進んでいきます。

セルビーの基礎の立ち上がりはすべて150㎜の厚さです。

耐震性能に優れたツーバイフォーの躯体を支える基礎ですからとっても頑丈に造られています。


ちょっと今日はセルビーのハード面の宣伝になってしましましたね。

Ｉ様、快適に暮らして頂けるように頑張って工事進めていきます。

宜しくお願い致します。


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岡山の雑貨屋さんがオープンします！

こんにちは、清水です

一気に夏が来たような連日の蒸し暑さですが、体調崩されていませんか

私はここ数日、少し夏バテのような、すっきりしない体調です
でもまだ梅雨も明けていません。頑張らねば

さて、明日７月６日（水）岡山県赤磐市の
　
雑貨屋「たんぽぽ」さんがオープンします


セルビーで建築させていただいた雑貨屋さんです







手作り商品の品揃え豊富で、コーヒーなど飲み物も出されています。

皆さん、遊びに来てくださいね(^^)

岡山県赤磐市河本902-1（ナビで表示されない場合は下の地図を参照にして下さい）





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I様邸 地鎮祭

こんにちは　尾ノ井です。

暖かくなって、桜の季節になりましたね


今日は姫路市のI様邸の地鎮祭でした


神主さまから、地鎮祭には二つの意味合いがあり、
一つは
　その土地に住む神様を祝い鎮め、土地を利用させてもらう許可を得ること。

もう一つは
　これからの工事の安全と家の繁栄を祈願すること。

という説明を受けてから、地鎮祭が執り行われました

お祓いを受けたりと色々な儀式をしていきます。
写真をとったところだけ紹介していきます。




敷地の四隅と中央を祓い土地の安全を願います。




工事の無事安全を祈って、玉串を捧げます。




記念撮影です。
小さなおねえちゃんもちゃんと2礼2拍手1礼してくれました



明日、地盤調査をして、4月から着工になります。

I様の笑顔があふれるような家にしていきたいと思います

また、工事報告をブログであげていきます。








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古民家改装工事 ～ 完成！

こんにちは！　山口です

今日もいい天気　甲子園では近畿勢が頑張っていますね　頑張れ、明石商業

さてさて、本題です

姫路市で改装工事中だった、『お寺の離れ、古民家改装工事』 のご報告です。

まえにも書きましたが、実は古民家というほど古いお家ではないのですが、お寺の建物だけに造りが素晴らしくて、古民家とひょうげんしてしまいました

その改装工事が先日、ようやく完成しましたのでご報告したいと思います。


↑　まずは改装前、お寺の資料や道具の屋根裏物置として使われていました。

この天井の低い屋根裏収納を、若ご夫婦の寝室とウォークインクローゼットに改装するという工事依頼でした。

手前の少しでも天井の高い方を歩き回ることが想定されるクローゼットに、奥の高くなったところを寝室にと計画しました。

実際に工事が始まって、古い天井を解体すると予想どおり大きな梁が出てきました。
その工事中のブログはコチラ 「その１」　「その２」


↑　寝室改装前


↑　改装後


↑　同じく寝室改装前


↑　完成後同角度より。　窓にはこれからインプラスという二重サッシが入ります。


↑　寝室反対側の壁。隣のウォークインクローゼットの屋根に設置したガラス瓦からの光が寝室まで届いています。


↑　クローゼット側から。そのガラス瓦を使ったトップライト。奥の窓が寝室側の室内窓。


↑　寝室別角度。


↑　同じく寝室。高さをギリギリまで使っているので、ドアも特注でそれぞれ高さが違います。


↑　コチラはクローゼット側。いいカメラでもう少し広角で撮りたいところです。


↑　ガラス瓦のトップライト


↑　おなじくウォークインクローゼット。


↑　クローゼットと寝室の間のステップ。


↑　こちらは工事前の旧階段。角度が急すぎて危ない状態でした。


↑　角度の違いが分かりにくいですが、新階段。


↑　旧階段を上から。


↑　新階段。一番下をまわり階段にして角度を緩めました。


↑　下の廊下から。


↑　こちらは改装前。

どちらの部屋も十分に歩ける高さが取れ、「ログハウス風ホテルのような雰囲気」というご希望にも近づけたかと思います。

若ご夫婦にも気に入って頂けて、私も嬉しかったです。

いまから、最後の仕事の「バンブーブラインド」を取り付けに行って本当の完成です。

それでは、今日も一日、頑張りましょう










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古民家改装工事 ～ その２

こんにちは！　山口です

今日も日本中でいろんなマラソン大会が行われています。

兵庫では「篠山ＡＢＣマラソン」ですね。私もすべての抽選マラソンが落選してしまったら、この 「篠山」 を走ろうと思ってました。
「篠山」 は制限時間５時間と少し厳しめ、そして毎年なぜか天気が悪いので有名です
関西でも老舗のレースで、今日の大会で「第３６回」にもなります。

さて、本題です。前にも一度紹介した、姫路市亀山『お寺の離れ、古民家改装工事』 です。

古民家というほど古くないのですが、お寺の離れというだけあってすごく本格的なつくりなので、つい古民家と表現してしまいました




↑　前回はこんな感じのところまででした。　前回のブログ ⇒ 「古民家改装工事」

そして一昨日、大工さんとの打ち合わせのために現場に行ってきました。


↑　壁、天井に断熱材を入れた後石膏ボードで綺麗に覆っています。

梁も大工さんに削り直してもらいました、このあと梁を綺麗に塗装してからクロスで仕上げます。


↑　低かった天井も開放的になりました。


↑　窓もなく暗かった屋根裏部屋でしたので、瓦の一部をガラス瓦に葺き替え、トップライトのように明るくしました。


↑　そしてその明るさを隣の寝室にも届けるようにしています。


↑　その隣の寝室側から、ガラス瓦を見る。


↑　もう少しで完成です。


↑　外から見たガラス瓦。


↑　さらにアップ。

本格和風のお家なので、外観を損なわず明るさを取り入れるように工夫してみました。

完成が楽しみです。

綺麗に出来上がればまたご報告いたします。







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