おはようございます。
毎日寒いですね でもおかげでやっと千種高原も滑れるようになりましたね
ハチ高原の民宿のおじさんも昔は正月に雪がないなんてことはなかったのに、今は降るかどうかが心配で心配で・・・と切羽詰まってました。地球温暖化がダイレクトに生活に影響してるんですね。 チーム-6%
頑張りましょう
さて、ハチ高原スキー旅行のお話ですが忘れない内に、
その1に続き今日はその2です。
2日目のお話です。今日は夕方まで目一杯滑ってから帰る予定です。
おじさんに軽トラックでリフト乗り場まで送ってもらってリフト券を買います。
夏の海水浴と大きく違うのはこのリフト券です。コレが高い
これからハチ・ハチ北に行かれる人のために詳しく書くと、通常の場合
「大人一日券」で4500円。「子供一日券」で3500円します。
小2のお嬢ちゃんはキッズコーナーとその横のリフトしか乗らないので
「エリア券」というのを買うのですがこれが2000円。
そのまま買うと高すぎるんですが、宿泊客は大人2日券が7000円(通常8300円)で宿から買えます。
そして子供の場合はハチ・ハチ北
公式HPのお得プランのページをプリントアウトして持っていくと食事券1000円分付きで4000円。つまり500円お得なセットが買えるのですが、これを二人分買います。
そんな感じで頑張っても二日間で家族全員のリフト券代が 29,600円
家族全員の2食付宿泊代 24,300円より高いのです・・・
昼食代とか子供のブーツレンタル料とか、ぜ~んぶ足すと6万2.3千円でしょうか・・
夏のキャンプが25,000円で行けるのに対して、スキーはお金がかかりますね。
↑ハチ北スキー場。
それでも天気に恵まれ楽しく遊べました。 この日は息子二人を連れて頂上リフトからハチ北側に渡ってあちらのゲレンデを楽しんできました。
小さなお子様向けにはハチのほうがいいのでしょうが、コースの長さとか起伏の楽しさはハチ北の方が面白いですね。
↑鉢伏山頂上。
夕方までタップリ遊んで帰りました。今回のスキー旅行の収穫はお嬢ちゃんの上達でした。
私の教育はスパルタで、周りのお母さん連中が引くぐらい厳しいのですが、
3人のなかで一番苦労すると思ってた小2のお嬢ちゃんが簡単に滑り出しました。
急な斜面も恐れを知らずに突っ込み、「おい危ないぞ!」と言ったお兄ちゃんがコケてました。
来年はみんなで上から滑れそうです。そうなると20年近く滑っていないお母さんが苦労しそうで、しまいには「行かへん!」とか言い出しそうで怖いのですが・・
でも、年々上達する子供たちに対し、年々衰えてくる私達・・怪我しない程度に頑張ろうと思います
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有難うございます。
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