おはようございます。今日は予報に反していい天気になりましたね。
さてさて、いろいろ楽しませてくれた北京オリンピックも今日で終わりです。
感動したのは
〔女子ソフトボール〕、
〔北島の二冠〕、そして
〔男子100×4リレー〕ですね。
朝原選手の最後のオリンピックでの初のメダル!素晴らしかったですね。
残念だったのは「柔道の男子」、「女子マラソン」、そしてやっぱり
〔野球〕です。
「金しかいらない!」と臨んだ全日本。(星野ジャパンという呼び方は嫌いです)
しかし結局4勝5敗・・・ 「金」どころか負け越しのメダル無し・・
野球をこよなく愛する私としては、選手達が皆、楽しそうに野球をしてないのが一番残念でした。
それに比べて韓国の選手はピンチには全員で声を出し、勝利には体全身で喜びを表していました。
カナダ戦で1-0でやっと勝った後、星野監督が「(こんなぎりぎりの試合をして)俺を殺す気か!」と言いました。
私はカチンときました。 成績が悪いのは監督の責任でしょう。
なにも星野監督のために試合をしているわけじゃない!
そんな発言を含め、必要以上のプレッシャーを与えるからこそのベンチのあの雰囲気だと思います。
WBCの王監督なら、決してそんな発言はしないでしょう。
たしかに審判の判定には大きな疑問がありました。
ストライクゾーンが日本のプロ野球とは違うのは承知の上ですが、
さっきストライクと行った所が、今度はボールの判定、と言った具合に
一貫性の無い判定では、たしかに選手は辛いでしょうし、
日本の投手のように、力で押すのではなく繊細なコントロールで勝負するタイプの投手には余計に困惑したでしょう。
しかし条件は同じ、昨日の決勝戦でも最終回のボールの判定に質問しただけの韓国キャッチャーが退場させられ一死満塁のピンチ、
完全にキューバの流れ、
日本ならそのままの流れで逆転サヨナラ負けしてたことでしょう。
韓国もそうなると思ってテレビを見てたら、あっさりと3球勝負にいきダブルプレーでゲームセット
素晴らしかったですね。 気持ちの強さが違いました、テレビを見ていて感動してしまいました。
正直言って韓国チームは嫌いなのですが、今回の韓国は本当に強かった
まだまだ書きたいのですが、途方もなく長くなりそうなのでこの辺で、
来年3月には第二回WBC(野球のワールドカップ)があります。
今回のような野球が日本の野球と思われては悔しくてなりません。
初代王者として、チーム編成から考え直さないといけないのではないでしょうか
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有難うございます。
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