こんにちは、塩津です。
もう秋雨の時期も過ぎているというのに雨が多いですね
現場の方はなかなか外部工事が進まなくってたいへんです。
今日は何とかお天気が回復しましてT様邸も瓦工事に取りかかっています。
また明日からの天気が心配ですが、、、、、。
では、前回の続きを見ていただきましょう。
いよいよフレーミング工事です。
1階の床組みと平行して1階の壁工事も行っているところです。
手前に見える白い分厚い物が床下に入る断熱材です。
通常の断熱材より断熱性能も高く、尚且つ厚みも倍ほどあります。これも長期優良住宅に求められる仕様の一つです。
1階の壁が建ち上がった写真です。この上に2階の床、壁そして2階の天井、小屋組みが順に組み上がっていきます。。
途中だいぶ省略しましたがフレーミング完了です。フレーマーがしている作業は各階のジョイント部分に防水のテープを貼っています。
貼り終わったら1階と2階部分に見えるように帯び金物を縦に打ち付けます。
写真が小さくてわかりにくいですが、この段階では帯金物の上部のみ止めています。まだ瓦の重みがかかっていないので、瓦が葺き上がった後に完全に打ち付けます。
フレーミング終了時の社内検査です。
写真、ピンボケすぎますよね
何をしているのかは分かっていただけますよね?!
ここでは床のレベル、壁の垂直をレーザーで検査しています。
もちろん超一流のフレーマーの仕事ですので検査は余裕で合格です。
瓦も入荷しています。別タイトルでご紹介しています赤穂Y様邸と同じくイタリア製の瓦です。葺き上がりが楽しみですね
今回はここまでです。次回は瓦葺き工事から続きを見ていただきます。
では
人気ブログランキング!参加中!ワンクリック、ご協力お願いいたしま~す
みなさーん、ココを押すんですよー
有難うございます。
西播地域でこだわりの家を建てるなら
お問い合わせは
得々情報 まで