
おはようございます。皆様はGW真っ只中でしょうか?それともお仕事してますか?
さて、
「姫路菓子博」情報その2です。
前回の
「夢のお菓子ランド」でたっぷり時間を使ったため、パビリオンを出たのは11時です、お腹もすいてきたのでお菓子ランドのすぐ北にある
「城下町」で名物「駅そば」を食べました。
おなじみのあの「駅そば」です。塩津社長と出張に行く時は必ず姫路駅で駅そばを2杯食べてから大阪方面に向かいます

あっそんな情報はいいですね・・・
この駅そば、ちゃんと350円ですのでおにぎりかなんかを持ってきてこの駅そばを食べると安くあがります。我が家は状況が分からなかったのでおにぎりは用意できませんでしたが、既にお菓子ランドでお菓子を食べてきた子供たちには一杯で十分でした。 ただし、道端で食べる事になるので、レジャーシートかなにか用意されることをお勧めします。

↑こんな感じ・・↑そしてキョロちゃん・・
その後、各パビリオンの様子を見に歩きますが
「和の匠館」が60分待ち、そして
お菓子の姫路城が展示してある
「和と洋のシンフォニー館」に至っては3時間待ちの表示のうえ「入場規制」のため並ぶ事も出来ない状況でした。
この姫路城は閉会後姫路市役所で展示されるらしいのですが、遠方から来た人にはひどい状況ですね・・・それでも炎天下の中並んでいるお年寄りの方を見ると可愛そうに思いました。
整理券すらないので、そこら辺を工夫したり、せめてお年寄り優先の列などを作らないといけないと思いますね。 ここら辺が今回の評判の悪い原因なのです。
しかし、ダメダメ言っても仕方がない。 帰ってから行かんかったらよかった~などと言うよりも、この状況を理解して楽しむ方法を工夫する方が前向きだと思います。
という事で我々は奥さんの目的であった
「夢のスイーツカフェ」に向かいます
するとなんと・・・4時間待ちだとか・・・ケーキを食べるために4時間

ないっ、 それはない。
という訳でスルー
すぐ横の
「お菓子の工場」は30分待ちということでとりあえず並んでみました。
ここは地元の高校生が作った「チョコレート火山」がメインだそうで・・
それ以外は特に見るべき物はなかったのですが、嫁さんは「わらびもち粉」と「黒豆きなこ」を買っていました。

↑火山口からチョコレートらしきものがチョロチョロと・・・・ いゃ、よく頑張った!高校生
もう既にクタクタな我々は日陰にへたり込んで、目の前で売っていた千円もする「焼き栗」を食べたのですが、これが美味かった

普通の甘栗とは違って昔のポン菓子を作る機械みたいなやつで作っていました。まぁまぁお勧めです。
さて、「焼き栗」で元気を取り戻し再び歩き始めた我々ですが、奥の
「ふれあいステージ」で行われるチェリッシュのコンサートはどうせ見られないだろうし、興味があるのはお父さんだけなのでスルーし、折り返して
「和の匠館」を目指す事にしました。
菓子博に来た以上やっぱり「工芸菓子」を見ておかないと

と自分に言い聞かせ60分を待つ事にしました。
子供たちは入口近くの日陰で待たせ、親だけで並びました。実際は40分も掛からずに入口にたどり着き、子供たちを呼び寄せていよいよ中に
「山水花鳥風月」を表現した菓子芸術で、写真撮影は禁止だったので写真はありませんが、これは本当に菓子なのか

と思うほど素晴らしい作品ばかりでした。
ただ、残念なのは作品に対する説明書きなどが一切なく、どんな材料を使ってどういう作業をすればこんなに素晴らしくなるのか非常に興味があったのですが、それが全く分からないのです・・ 残念
匠館を出た段階で異常な足の疲れにギブアップ寸前だったため、美術館の裏の、陰のある芝生でレジャーシートを敷いて小一時間休憩しました。 ちょっと昼寝をしている間に最初は「2時間半待ち」と言ってた「シンフォニー館」のアナウンスがやがて「2時間待ち」に、そして歩き始めた頃には「90分待ち」まで短くなりました。 しかし子供たちは並ぶのを拒否したため我々はあきらめましたが、どうしても
「お菓子の姫路城」を見たい方は団体客の帰る15時ぐらいに攻めてみるといいかもしれません。
さて・・・明日で終わらせたかったので長くなってしまいましたが、その3に続く・・・
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