おはようございます。
今日はクリスマスイブ、皆さんはどのように過ごされますか?
さて、長くなっております
「レンガ住宅番外編、オーストラリアを行く!」、もう少しで終わりです。あと2回お付き合いください。
え~
前回はメルボルン2日目夕方の自由行動まで書きました。
その後、ホテルに戻りグレッグ達に迎えに来てもらって食事会に行きました。
行く途中で携帯電話
がつながらなかった事を話すと、なんと私達が聞いてた番号から変えてしまったそうです・・・
「おいおい・・」公衆電話でどんだけ苦労したと思っとんねん!・・
気を取り直してディナー
に、何を食べたか忘れましたが確かおしゃれなコース料理だったと思います。愛さんはきれいにドレスアップしてました。
私達はきちゃない格好のままでしたが・・
そして、その後メルボルンで有名な
クラウンカジノに連れて行ってもらいました。
すごく立派な建物で豪華そのものでした。一般のフロアとか金持ちさん専用のVIPフロアとかいろいろあるようでドレスアップしたお金持ちそうな人たちもたくさん・・・・ん?場違いか?
しかし、ギャンブラー山口はそんなことは気にせずどこに行けば遊べるのか?チップはどうやって購入するのか?など愛さんに質問攻めで、愛さんは軽くひいておられました・・
当然のごとく一般フロアに入り、かばんを取り上げられ(不正防止の為だそうです)いよいよです
ルーレットやバカラ、ブラックジャックにスロット、ばかでかいフロアにありとあらゆるコーナーがあります。
私は以前、香港から船に乗りマカオのカジノにも行ったことがあります。あちらはアジア独特のどろどろした怪しく危険な雰囲気で、妙な恐怖感と緊張感のなか、若かったこともあり異常に興奮したことを覚えています。ビッグオアスモールというゲームで勝った事を思い出しました。
しかし、ここはもう少し上品なイメージで華やかさがあります。でもやはりアジア系のバブリーな雰囲気の人も多数見られましたが・・・はじめは大人しかった上中氏もだんだん興奮してきたようで「なにするっ!」と乗り気です。
ブラックジャックなどは言葉に不自由しそうだし、
スロットは当たりそうにないので分かりやすい
ルーレットにチャレンジしました。
高額を賭けるテーブルとチープなテーブルとありましたので、当然貧乏なほうのテーブルへ・・最初は赤or黒から初め、だんだん掛け率の高い部分へ・・しかしそう簡単に勝てません・・。
目が血走っている我々にあきれたのかグレッグ夫婦は先に帰ると言い出しました。「ここからならタクシーで帰れるから
」と明るく手を振って帰りました。興奮している我々はあまり考えずに「はい、ありがと~
」と・・・
これが後々の恐怖体験につながるとは夢にも思わずに・・
次回
「恐怖!ダウンタウンの夜道・・」 お楽しみに! 本当に次で終われるのか不安になってきました・・
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