こんにちは、塩津です。
台風12号も熱帯低気圧に変わり一安心ですね。
足場が掛かっているお宅がたくさんあるのでとても心配していました。
建築会社さんはどこでも同じ心配をされていると思います。
本当に台風怖いです。。
先日赤穂I様邸の配筋検査をしてきました。
セルビーと言うとどうしても意匠を見ていただくことが多いのですが今日は
ハード面の紹介です。
I様邸は地盤調査の結果、軟弱地盤だったので柱状改良をした後にべた基礎を施工しています。
10年の瑕疵保証の保険適用の為に必ず必要な第一回目の検査が基礎配筋検査です。
セルビーは日本ツーバイフォー建築協会の会員で、団体検査員・自主検査員の資格を持っています。
普通は検査機関の検査員が配筋検査を行いますが、セルビーは自社で検査を行います。
もちろん検査結果は検査機関に報告します。
こんな感じで土間コンクリート打設前に検査します。
こちらは人通口(基礎の中の開口部分)の補強筋の確認です。
なにが補強筋か分らないですよね?・・・説明は、、、無し!
土間の配筋ピッチとか土間下部のコンクリートのかぶり厚さのチェックをしています。
こちらはさや管です。この中に排水可とう管を通します。配管が詰まったり、老朽化して取り替える時に基礎を斫らなくて良いようにしています。
地鎮祭の時に神主様から頂いた沈めものです。 この後、基礎の土間の中に埋め込みます。
I様のますますのご発展と、無事工事が進みますように
無事検査合格です。
この後土間コンクリート、立ち上りの型枠、コンクリート打設と進んでいきます。
セルビーの基礎の立ち上がりはすべて150㎜の厚さです。
耐震性能に優れたツーバイフォーの躯体を支える基礎ですからとっても頑丈に造られています。
ちょっと今日はセルビーのハード面の宣伝になってしましましたね。
I様、快適に暮らして頂けるように頑張って工事進めていきます。
宜しくお願い致します。
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