とある設計事務所のスタッフダイアリー

兵庫の輸入住宅建築設計事務所・セルビーハウジングのスタッフがふと感じたこと、つぶやきを日記にしてみました。

鍾乳洞探検!

2006-11-15 11:08:30 | 旅行記・遊び・レジャー情報
おはようございます。
アジアシリーズも見事日ハムの優勝で幕を閉じましたので、
テンプレートも気分一新、アーバンスタイルに変更してみました。

さて、一昨日の月曜日、火曜日の代わりにを休みを頂きました。
その日は音楽会の振り替えで子供たちも学校が休みの日でした。
そこで、どこかに連れて行ってやろうと! 遊園地はお金がかかるし・・
そうだっ 先日6年生の長男が鍾乳洞の勉強をしたと言っていたな・・
たしか岡山にあったはず、自然大好きな父は迷わず決定

冒険好きな子供たちも賛成だったので鍾乳洞へ行くことになりました。

場所は岡山県新見市にある 「満奇洞(まきどう)」です。
鍾乳洞好きなじいちゃんのお勧めです。

山陽道から岡山道、中国道と乗り継ぎ北房インターチェンジで降り、そこから約20分で着きます。姫路からは2時間弱、普通の田舎の村の中にありました。


入り口にて、紅葉がとてもきれいでした。お嬢ちゃんはブログデビューです

平日ということもあり貸しきり状態でした。
私は山口県の「秋芳洞」沖縄の「玉泉洞」高知県の「龍河洞」と有名処は行ったことがあります。規模はやはりそれらのほうが上で、ライトアップなど見せ方も上手なのですが、ここ「満奇洞」は素朴な感じで自然観たっぷりでした。



子供たちも真剣に見て回っています、鍾乳洞の中の「石筍(せきじゅん)」、石の柱のことですが、水に含まれる・・・(うんぬん・・)で、
なんせ一年間に0.2ミリしか成長しないそうです。
目の前の2メートル以上の石筍を見て、ここまでになるには何万年もかかるのか・・、と感慨深く見ていました。



その後、洞窟前の野菜を無人販売しているところで大きな白菜を50円で買いおみやげにしました。
そしてもう一箇所、もう少し行った所に有名な「井倉洞(いくらどう)」もあるのですが時間の関係で帰りしにある 真庭市の 「備中鍾乳穴(びっちゅうかなちあな)」に行くことにしました。

こちらも規模は小さいものの、中は巨大なホールになっていてすべてがダイナミック、迫力満点でした。ただ駐車場から洞窟入り口までかなり高低差があり、帰りの坂道が大変でしたが・・


↑かなりわかり辛いですが、日本一の石筍だそうです。

しかし、高速代が往復6000円、満奇洞が大人1000円、子供500円、鍾乳穴が大人700円、子供350円と予想以上に掛かってしまいました・・

まぁ勉強になったし、遊園地よりはいいか



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