夢日記

最近努力すれば夢が叶うような気がして、夢⇒実現すれば良いな・・・

保津峡〜嵐山 ハイキング

2020-11-22 | 散策

 

本日ハイキングコースの集合駅はJR保津峡駅

阪急電車→京都地下鉄→JR と乗り継いで約1時間半

企画は読売新聞読者クラブの千里交流会によるものや

毎回近からず遠からずの近隣の穴場を訪ねる企画が気に入ってる

先週に続いての嵐山や 今回は単に解散地点になってるだけやけど

 

保津峡駅(川の上)プラットホームから撮影

 

保津峡沿いに進み、トロッコ列車や川下り船を見下ろし

途中から支流の清滝川ぞいの遊歩道?へ

遊歩道とは名ばかり! 川沿いの崖プチの岩肌道を上流へ

幸い岩が濡れてなかったけど それなりに踏みしめが要る

ここにきて 募集案内に健脚向きコースとあったのを思い出した

参加者中の92歳の老紳士の脚力に力をもらった

 

愛宕神社下のバス停で昼食後 嵐山に向けて下った

鳥居本:ここの京都側に五山送り火の鳥居がある:

を通り抜け化野念仏寺をスルー

今の時期限定拝観の「厭離庵」に到着

拝観したのはここだけ(時間と拝観料を考慮)

 

 名だたる二尊院、落柿舎、常寂光寺、御髪神社、野宮神社

天龍寺等は簡単な説明のみで 嵐山に到着し解散となった

本日は流石に脚に疲れを感じて帰路についた

 


学習

2020-11-17 | 絵画

画用紙を変えたことで 勉強せんならん事が見つかり出した

 

紙質がかわったことで最も違うのは 水の量と加減や

ウォッシュをかけた後の乾き具合の見極め

筆に含ませる水と絵具の量等々

新しい用紙は滲みやぼかしをし易いのが特長や

特長を活かした描き方をせんと意味がない

以前は薦められた用紙に慣れて 平々凡々と描いていたけど

用紙を変えたことで 技法の勉強や用具の研究等も始めた

 

ネットで色々な画家さんの動画を見たり

初心に返って図書館で技法書を読み返したり

頭だけ先行するのはまずいさかい 実践機会(スケッチ)も増やすつもり

結果はどないなるか分からんけど 絵描回数がふえるのは結構なこっちゃ

絵を描き始めて10数年が経ったけど 大きな進歩はなかった

この機会に再スタートして 長〜く絵描を楽しみたいもんや

空回りするかもわからんけど それはそれでええやん!

 


嵐山 Ⅱ

2020-11-13 | 絵画

先日の嵐山の絵を横構図でも描いてみた

というのも前記事で 偉そうに縦構図は間違いやったと言うたもんやから

横構図でも描かんならんように自分を追い込んで?しもた

 

ウォーターフォード F6サイズ

 

言い訳はええとして 自分の勉強にもなるしもう1枚書いた次第

本来が風景画は横構図の方が収まりがええが定説や


、画面構成では 今回は四隅が埋まって 真ん中に空白ができた

前回は遊覧船を描き込んだけど どうしたもんやろか

描き慣れへん横構図で取ってつけるのは?

かえって焦点が定まれへんで 逆効果になるかも

悩んでしもて筆が止まってしもてる

 

 

 


楽がき(11月 嵐山)

2020-11-10 | 絵画

今回の写生地は 久しぶりの嵐山

天気予報ではこの日は気温が下がるとのことや

フリースを引っ張り出し着込んで出発

 

嵐山の中之島に着いたら体感温度が思てたより低い

川縁で絵を描き始めたら 風が強なってきた

煽られて時々三脚ごともっていかれそうになる

当然寒さは半端やない もう一枚着込んで来たらと反省

ガタガタ震えながらのスケッチになった

 

本日も紙はウォーターフォードのF6サイズ

 

縦構図を選んだけど ここ嵐山では間違うてる

 考え直して横構図に変更したら良かったのに

ずぼら心が勝ってしもて そのまま続けた

 

結果 遠近感も出せず締まりの無い絵になってしもた

帰宅後 先生に頂いた講評を思い出しながら加筆修正をした

まずはリフト(色抜き)から始めたけど

前にも紹介したように この用紙は一筋縄ではいかへん

試しに歯ブラシで洗うてみたら 上手いこといった

紙面が荒れてしまうか心配したけど

毛羽立ちもせえへんし 彩色にも違和感は無い

また新しい発見が しっかりした強い紙やな!

 

一番の加筆は画面右に樹木を取って付けたこと

これは先生から提案されたんやなかってんけど

自分にとっては「清水の舞台から…」ならぬ

「渡月橋から…」の決断やった

 

縦画面を切り裂くような樹木を加えた効果は?

描き入れた本人も判断に苦しんでる

毎日観てたら何らかの結論が出るやろ?

 

 


スケッチ

2020-11-06 | 絵画

近頃水彩画と音楽(ギター)に力が入りだした

コロナの影響で時間に余裕が出来たお蔭や

ギター演奏は1時間前後の練習が日課になってる

今は気に入りの曲を練習中やさかい 

楽しいて 時間を忘れてしまう

 

これまで絵はほぼグループの例会時にしか描けへんかった

先日 先生の個展を観せてもろてから俄然やる気に

珍しく独りで写生に出かけた 場所はお決まりの「服部緑地」や

広い園内で選んだ場所は また同じ所や

 
                                         

数ある池の中でもここが一番の気に入り

土曜日の公園内は家族や友達のグループが多い

あちこちにタープテントの花⛺️が咲いてる

自分の気に入りの池端には

三脚を立て鳥の写真を撮ってる常連さんだけで

釣り人は同じ池の開けた場所に陣取ったはる

 

きようの画用紙は モンバルキャンソンF4サイズ

ここんとこウォーターフォード紙を使うてたので

 両紙の違いの再度の確認もあってのことや

偉そうに言うても どんなけ違いが分かる男やねん

 

結果は 滲み、ぼかし、色抜き、水の吸い込み等

ちょっとだけやけど違いが分かって満足した

絵の出来はもひとつで いつもの悪い癖は治れへん

彩色時間を短こうして サラッと明るい絵を目指してるねんけどな

枚数をふやし、試行錯誤の繰り返しが肝要!

これだけは よう分かってるつもり

 


豊中市美術作品展

2020-11-03 | 絵画

タイトルの作品展が始まったさかい鑑賞してきた

友人の絵画作品が入選したのを聞いていたのでお祝いの意味もあるし

作品目録を見ると数名の友人、知人の名前が見つかった

近隣でもレベルの高い豊中での入選は素晴らしいことや

 

 

作品は大部分が油彩画で水彩画はちょっとしかあれへん

吹田市展でも同じで 水彩画を楽しむ者には寂しい現実がある


インパクトが弱いぶん不利なんやろな

 

 

 

 


自動運転

2020-10-28 | おもしろい

先日の写生会の時 公園ゲートを入ったら大勢の人が

何事かと 見たら見慣れん車が止まってる

聞いてみたら自動運転車の試験走行やとのこと

車は何でか?フランス製 どうりで垢抜けたデザインやと納得

 

写生場所を探して歩いてたら

車を先導する係員や要所に整理員がいてる

通路の端を歩くように指導?された

天邪鬼は とっさに車のまえに飛び出そうとしたけど

大人気ないしと思い止まった

これで本真に試験走行と言えるんやろか?

 

係員に話すと 急停車で乗客に何かあってはと

安全の為に露払いが必要と説明された???

自動運転の技術を備えてるのに 乗客の安全への配慮は?

 

帰宅して夕刊紙に目を通してたら

この記事が

 

 

 


楽がき(10月 万博記念公園)

2020-10-24 | 絵画

 

今回の楽がき写生会の場所は「万博記念公園」

大阪万博が開催されてから もう50年!の歳月が流れたんや

往時を偲ばせるものは 「太陽の塔」の他に数か所を残すのみ

喜ぶべきは広大?な公園が遺産として残されたことかも

 

50年の歳月の間に 人工物を自然のものと見紛う箇所も増えてきた

これは植栽の成長に負うところが大きいように思う

実際に本日の写生会では樹木をメインにしやはった絵が並んだ

 

 

自分が選んだ構図も樹木が大部分を占めてる

この場所からは以前にも数回描いたように記憶してる

その時は横構図で拡がりを強調したけど 今回は縦構図にした

遠近感を出し易いと考えてのことや

彩色もいつになく慎重に 用紙の特性を考えながら

後で見ると思惑通りになってない 難し!

 

先生のご講評と自身の反省を込めて修正しよう

多少なりとも良うなったらええねんけど

 

 

 


Happy Birthday to me!

2020-10-21 | ハッピー

この15日は自分の誕生日やった  79歳!!

以前のブログにも書いた?けど 

70歳になってからも特別な変化は感じへん

身体面での些細な問題はあったにしろ

有難いことに大病をしなかったことで

変化に気付かへんかったんかな

 

息子達から届いたプレゼント

有難く味わい 愛用させてもらお

 

たまたま誕生日の2日前に大腸内視鏡検査を受けた

検査でポリープを切除したら アルコールはじめ食事制限になる

そのこともあって 誕生日の食事会を延期してもろた

 

幸いに切除はされへんかったさかい一安心や

多分2年後に招待状が届くやろ

 

誕生日を迎えての感想やけど

これまた以前に書いた?ように

過去を振り返らず 未来に欲張ることなく

今日一日を楽しく 大切に生きることをモットーに

余生をおくることにしよう

 

 

 

 


水彩画と絵手紙展

2020-10-16 | 絵画

 

上記の作品展が幕開けした

コロナ渦中やさかい心配してたけど よかった!

会場の「ギャラリー.いけだ」へと急いだ

既に多くの観覧者がいたはって 蜜を心配するほどや

 

 

技術面で参考になる(当たり前)絵ばっかり並んでる

自分には 見せてもろて技術を知った段階で

これから分かる  身につくまでは遥かに遠い

観賞後 お断りして全作品をスマホで撮らせてもろた

一枚づつ じっくり見直して勉強しよう

 

 

 

 


満足!

2020-10-15 | 日常

先日の写生会の帰りは明石まで遠回りした。

以前から本場で「たまご焼」(明石焼)を食べたかつたけど

わざわざ行くのもと 機会があればと考えてた

明石在住の絵友達に薦めてもろた店で明石焼に堪能して

次は明石の名所「魚の棚商店街」へ

 

魚の棚を端から端まで見て回って

土産のつもり(自分への)で買うたんは

ちりめんじゃこと鯵の干物 それと明太子

明石やったら蛸か鯛に決まってるやろに

皆、土産にというほど珍しい物やない 笑!

ただ近所のスーパーと値段を比べたらだいぶ安かった

 

早速明くる日の昼に干物を焼いて一杯

人間勝手なもので美味う感じる

酒がすすんで明太子にも手をのばした

前日の明石焼と同じく満足!

ささやかな幸せ楽しみとはこんなものや

人様からはアホかいなと言われそう

 

 


楽がき(10月 兵庫 垂水漁港)

2020-10-10 | ハッピー

本年度初めての海風景の写生会や

普段は野山風景が多いさかい 張り切って参加

コロナ渦と遠方の写生地のせいか欠席者が多かったけど

爽やかな海風を受けて最高のスケッチ日和やった!

 

「漁港」 F6サイズ

漁船をメインに 周りの海の表情を描こうと意気込んだ

結果は 船は歪んでるし 海ももうひとつの出来

さあ、何とか修正方法を考えることにしよう

毎度のことながら 何を描いても難しいと痛感した

解決策は習熟のみか?

 

後日修正を始めて船の傾きの原因に気がついた

釣船(渡船?)舳先の形を見誤って描いてたからや

多少の修正をしたけど これ以上はどうにもなれへん

あとは海面 特に船の影辺りを触った

 

修正を繰り返してたら用紙の特性が少し解りだした

これは怪我の功名かな?

 

 

 

 

 


栗 その後

2020-10-07 | ハッピー

 まず最初は栗ご飯を炊くことにして

下こしらえは皮むきからや(当たり前)

なんせ初めてのことやし 大層に考えてなかった

普段使いの小包丁で始めたけど 途中から牛刀に持ち替えた

力の伝わりが違うて こちらが正解

時間、手間を掛けて やっとこさ皮むきが終了! 

 

炊き上がったものの 食感はいまいちの出来

 食べたら美味しかったからええとしょう

さて、次は何に挑戦しようかな

 

 


到来物

2020-10-03 | ハッピー

ピーンポーン! ゆうパックが届いた

京田辺の兄弟からの贈り物や

段ボール箱を開けてみると 旬の栗が満杯 

初夏には真竹の筍を届けてくれたし感謝 感謝!!!

おまけにイガ栗と柿も スケッチ用?に入れてくれてる

細やかな心遣いを感じる

 

 

お礼の電話の後 早速ハガキスケッチにとりかかった

礼状にするつもりで気持ちを込めて

 

栗をテーブルに置いて 色々な食べ方を考えた

先ずは焼き栗 次は栗御飯 蒸し栗も…

日がな一日 幸せで楽しい時間が過ぎてゆく

 

 


楽がき(9月 笹部)

2020-09-19 | 絵画

9月後半の写生地は「笹部」

大阪近郊に残ってる棚田で有名やけど 実は兵庫県川西市

以前は毎年寄せてもろてたけど 何年ぶりになるんやろか?

能勢電山下駅で下車 徒歩10数分で写生地に到着

よかった! 開発されてない田園風景が残されてた

おまけに 黄金が一面に拡がってる

稲穂のこうべも垂れ気味で 収穫間近やろか

予報で日中曇天やったけど 時々日射しもあり蒸し暑い日やった

 

 

「棚田」 F6サイズ

 

これからは何時もの言い訳になるけど

ウォーターフォード紙の特性?に戸惑いながら

思い通りの出来上がりには成れへんかった

特に主役の田園より背景に力が入りすぎて

色使いはもちろん 全体が段々と濃くなってしもた

キャンソン紙やったら色抜きで修正できるんやけどな

描き順の原点に戻って勉強のし直しや