今日は昨日に続いてフランスの話題です。
いきつけのカフェのママが、さるパーティーで知り合った女性を、自分のお店にお招きしたので紹介しますと招集がかかりました。
その方はフランスに居られた時に、ある楽器に出会われたのです。
パリから車で3時間掛かる片田舎の教会で出会いがあったとお聞きしました。
ヨーロッパでもフランスの影響を受けた所にしか生き残っていないそうで、弾く人も少なく、楽器自体も修道院や教会関係者の手で作られているそうです。
名前を紹介するのが遅くなりましたが【シター】といいます。
皆さんご存知の【チター】ではありません。どちらかというと【ハープ】の親戚だそうで、ピアノ線が剥き出しになっていて、ピックなしで素手で(指の腹で)弾きます。音色は皆さんの想像通り?オルゴールを優しく(金属音でない意)したようで、なんとも心地よい癒し系の音でした。
上部の共鳴版の真ん中にギターよりも大き目のホールがあり、中に美しい絵が描かれた紙が貼ってありました(作り手のサインはありません)
勉強不足で旧約聖書が何時頃書かれたかは知りませんが、その中にも既にこの楽器に関する記述があるそうです。
またまた、目と耳の保養をさせてもらいました。
いきつけのカフェのママが、さるパーティーで知り合った女性を、自分のお店にお招きしたので紹介しますと招集がかかりました。
その方はフランスに居られた時に、ある楽器に出会われたのです。
パリから車で3時間掛かる片田舎の教会で出会いがあったとお聞きしました。
ヨーロッパでもフランスの影響を受けた所にしか生き残っていないそうで、弾く人も少なく、楽器自体も修道院や教会関係者の手で作られているそうです。
名前を紹介するのが遅くなりましたが【シター】といいます。
皆さんご存知の【チター】ではありません。どちらかというと【ハープ】の親戚だそうで、ピアノ線が剥き出しになっていて、ピックなしで素手で(指の腹で)弾きます。音色は皆さんの想像通り?オルゴールを優しく(金属音でない意)したようで、なんとも心地よい癒し系の音でした。
上部の共鳴版の真ん中にギターよりも大き目のホールがあり、中に美しい絵が描かれた紙が貼ってありました(作り手のサインはありません)
勉強不足で旧約聖書が何時頃書かれたかは知りませんが、その中にも既にこの楽器に関する記述があるそうです。
またまた、目と耳の保養をさせてもらいました。