前日とは打って変わり晴天です。義妹・家内(両手に花)とエルミタージュ展を鑑賞に、京都では姪も合流(手が足りない)。風は未だ冷たかったが疎水沿いの桜は満開を迎え、
京都市美術館の周囲を一段と華やかにしていました。
遅い昼食を済ませて次は
二条城へと横走り(タクシーで) シーズンを迎えた観光地は車も結構混んでいました。絵画鑑賞と食事に時間を掛けすぎて二条城へ着いたのは3時半過ぎ。急いで二の丸を拝観、戦国時代の城とは違い、豪華さに圧倒されました。庭園を歩くと沢山の枝垂れ桜がいまや遅しと待機中。
二条城は日本が誇る名所・旧跡として世界遺産に登録されただけのことはあると納得しました。