置き土産
2012-08-18 | 家族
残暑お見舞い申し上げます
孫娘がやってきた。
小学校に入ってからは学童保育やら何やらと忙しいしてるらしいて以前ほどは顔を見せんようになってたけど、お盆休みで時間ができたらしい。
「こんにちは!」と入ってきた孫娘を見ると両手で大事そうに何かを抱えてる。
よう見たらプラスティック容器に入れられた「ザリガニ」や。
手に入れた経緯は聞き漏らしたけど、小さい容器では可哀想やし昔メダカ用に使うてた水槽を引っ張りだして入れてやった。
孫娘がやってきた。
小学校に入ってからは学童保育やら何やらと忙しいしてるらしいて以前ほどは顔を見せんようになってたけど、お盆休みで時間ができたらしい。
「こんにちは!」と入ってきた孫娘を見ると両手で大事そうに何かを抱えてる。
よう見たらプラスティック容器に入れられた「ザリガニ」や。
手に入れた経緯は聞き漏らしたけど、小さい容器では可哀想やし昔メダカ用に使うてた水槽を引っ張りだして入れてやった。
明くる日「ザリ男」(勝手に命名)の餌を買いに一緒にスーパーへ。
ちくわを買いに行っただけやのにレジに並ぶ頃には色々の菓子類が入ってる。
普段は滅多にないお爺のサービス(単なる点数稼ぎ?)のせいや。
結局二晩泊まって孫娘は帰ってしまい、結構な置き土産をしてくれた。
「緑地公園」の池に放しにいくことに話は決めたけど、自分にとっても久しぶりの「ザリガニ」や。
少年時代、夏冬問わずザリガニ穫りを楽しんだこと、バケツ一杯のザリガニを湯がいて友達と食べたことを憶いだす。
「ザリ男」には悪いけど、もうちょっとの間つき合うてもらおかなと思い出した。