最近博物館に行く機会が増えた。
日頃滅多に行くことのない場所やけど、ここんとこ毎週末顔を出してる。
先週は所属の千里山まちづくり協議会理事Nさんがフォーラムのパネリストだったので応援団として参加してきた。
日頃滅多に行くことのない場所やけど、ここんとこ毎週末顔を出してる。
先週は所属の千里山まちづくり協議会理事Nさんがフォーラムのパネリストだったので応援団として参加してきた。
今、博物館では「ニュータウン半世紀展」が開催中で、「ご当地自慢」とのフォーラムにニュータウンのパネリストに混じって近隣の五月が丘と千里山が参加し自慢をしやはった。
同館の市民委員にも当協議会の会員も複数参加されて、今回の企画にも参画したはる。
パネリストの皆さんがもっと地域自慢をされるのかと思てたけど、控えめやったなが自分の感想。
当千里山が地域の歴史(千里山は入居後90年)の関係もあってか、上手に紹介しやはったように思う。
司会者が穏当な方だったので余計に盛り上がりのない雰囲気になったのかな。
外野から余計なことを…の声あり、ゴメン。
続いて今週は「造られたまちから創るまちへ」と題した講演会が開かれ、講演者は吹田市、豊中市の景観アドバイザーの藤本英子先生やった。
先だっても先生の「市民のための【景観まちづくりガイド】」出版の記念パーティーに出席させてもろた。
同著で「千里山まちづくり協議会」を紹介いただいたこともあってのことや。
2時間近い景観という難しい講演も興味深く聞かせてもろた。
過日に著書を読ませてもろたときも、市民のためのと謳われてるとおり解りやすい表現や言葉で面白かったんと同じやと思た。
「景観」は地域住民が創るもので、キーワード【敷地に価値無し、エリアに価値あり】が印象に残った。
それにしても立地といい、建物といい、展示も含めて何とも無愛想なとこやな といつも思うさかい博物館を検索してみたら、博物館法他問題点があるようや。