4月後半の「楽がき」は神戸「北野町」
全員集合の上に体験参加も二人来やはって賑やかに。
久しぶりの神戸の街は観光客もあんまり多なかったし、曇りが幸いして暑いこともなしにええ具合やった。
全員集合の上に体験参加も二人来やはって賑やかに。
久しぶりの神戸の街は観光客もあんまり多なかったし、曇りが幸いして暑いこともなしにええ具合やった。
大方は異人館からみの構図で描いたはったけど、へそ曲がりは建てもんを上手いことよう描かんさかい坂風景を。
上り坂はええけど下り坂は難しい、鉛筆デッサンも2回やり直してやっと彩色する頃は昼を過ぎてた。
今回は買いおきの水彩紙(薄手の安もん)を水張りして使うた。
“他の画材はええけど、紙だけは上質のを選べ”とよう云われるけど本真や。
今頃になってから違いが判るとは、情けないけど判っただけでもええとしよう。
絵の方はねらいどおりには描けなんだ(毎度!)けど、日がな一日楽しめて有り難いこっちゃ。