あくる日は紅葉を求めて出発
予定してた景勝地が 今年の気候の関係でもう遅いらしい
とりあえず近場で今人気の「真田庵」へ
幸村が住まいしてた住居らしい
同行の友人たちは歴史にも詳しいし興味深げや
自分はもひとつ興味もないし
保存状態の悪い屋根瓦が落ちそうで
見物客に怪我人が出えへんか 気が気やなかった
次に立ち寄ったんは「長谷寺」や
初めてで 想像してたより規模が大きかったし
牡丹で有名なことしか知らんかったけど
四季を通じての花木があって 観光客に喜ばれてるらしい
次は最近遷宮が終わった「春日大社」へ
さすがにここは国際色豊かな観光客で溢れてた
異国から来た人の目には日本の神社仏閣
人々の暮らしや文化はどのように映っているんやろか?
自分らは観光に来たんか 観光客に見られにきたんやろか?