学習
2020-11-17 | 絵画
画用紙を変えたことで 勉強せんならん事が見つかり出した
紙質がかわったことで最も違うのは 水の量と加減や
ウォッシュをかけた後の乾き具合の見極め
筆に含ませる水と絵具の量等々
新しい用紙は滲みやぼかしをし易いのが特長や
特長を活かした描き方をせんと意味がない
以前は薦められた用紙に慣れて 平々凡々と描いていたけど
用紙を変えたことで 技法の勉強や用具の研究等も始めた
ネットで色々な画家さんの動画を見たり
初心に返って図書館で技法書を読み返したり
頭だけ先行するのはまずいさかい 実践機会(スケッチ)も増やすつもり
結果はどないなるか分からんけど 絵描回数がふえるのは結構なこっちゃ
絵を描き始めて10数年が経ったけど 大きな進歩はなかった
この機会に再スタートして 長〜く絵描を楽しみたいもんや
空回りするかもわからんけど それはそれでええやん!