今日は朝から英会話教室へ
終わって直ぐに服部緑地へと急いだ
プログラムにある公開シンポジュームに間に合うように
形式的な館長の挨拶が済んで
基調講演「世界の野外博物館(民家園)」を
杉本尚次先生(日本民俗建築学会長)がされた
ユーモアたっぷりで飾り気のない話ぶりや
世界を駆け回っての調査を興味深く拝聴
築かれた人脈の広さにも感服!
次なるパネリストは、自分も所属の「千里山まちづくり協議会」事務局長の松岡氏
「吹田市の旧庄屋屋敷の保存と活用・市民の活動」と題した発表をされた
時間を有効に使った的確な発表は解りやすかった
次に豊中市の「原田しろあと館の保全と活用」報告があって
最後は博物館のボランティアを代表して松田久仁子氏が
ボランティア活動の現状紹介や今後の問題提起をされ
1部が終了 2部のパネルディスカッションには
残念ながら都合で不参加
ボランティアをされてる友人の力作「古民家をめぐる暮らし」の
イラスト絵を別会場で観せてもらい
親しみと風刺の効いた絵に感銘を受け 帰宅した
この言葉 惹かれますね
全国から民家が移築され 別世界が広がってます