チコのCOFFEE TIME

「今が一番しあわせ!」と感じながら 大好きな時間を過ごしている大阪のおばちゃん?(お婆ちゃん)です。

文学の花開く舞台と歴史の香りの花の寺「石山寺」

2014年05月06日 19時55分24秒 | 神社・仏閣参拝

大津の石山寺(西国第十三番札所)に行きました。つつじが美しいと聞いたからです。
JR石山駅から瀬田川沿いに歩きました。片道約3Kmくらいと思います。
石山寺は京都の社寺と比べると連休中なのに人は少なく落ち着いて参拝、見学が出来ました。
お目当てのつつじは美しい所もありましたが、全体に見ごろは過ぎていて残念でした。
ぼたん、藤、石楠花、花菖蒲などいろいろの花がありましたが、やはり見ごろは過ぎている様に見えました。
美しい花に会えなかったのは残念でしたが、境内いっぱいのもみじの新緑が美しかったです。
以前にも2~3回訪れていますが、これほどもみじが多かった記憶はありませんでした。
ぜひ、紅葉の時にもう一度訪れたいと感じました。

 
東大門です。立派な仁王様が立っています。門をくぐるとつつじが咲いていました。

 
寺の名の由来になっている硅灰石の奇岩  おみくじを読んだ女性が真剣な様子でおみくじを結び付けて
です。巨大で天然記念物です。        いました。此処は縁結びの寺でもあるのです。

 
紫式部の像です。此処で「源氏物語」を  瀬田川の遊覧船です。大きくて立派です。
書いたそうです。


瀬田川沿いには
大学のカヌー部合宿所が沢山ありました。多くのカヌーが行きかっています。
女性も多かったです。青春真っ最中の学生さん達は眩しかったです。