先日の授業は「難波の宮跡公園」での自然観察でした。
教室で植物観察の留意点を教わった後、少し風吹く公園へ。
何気なく見ていたタンポポ、シロツメグサ、クスノキ、エノキ、ニセアカシア、ヒマラヤスギ等の
特性、繁殖の方法等を教わりました。
前夜からの雨も上がり青空の下気持ちのいい観察会でした。
ニセアカシアの木について説明されるスタッフのGoさん。 ブロッコリーに良く似た形のクスノキです。
今はアカシアの蜂蜜は殆どこの花からだそうです。 成長するにつれて自ら成形します。
シロツメクサの説明を聞くグループ。 シロツメグサは多く咲いていましたが、タンポポは殆ど咲いていませんでした。
やっと見つけたタンポポは羽を付けて飛び立つ所でした。