あこがれのロッキー山脈とグランドキャニオンを訪れる旅行に参加しました。
各地から成田空港に集合し、エアーカナダ直行便でカルガリー空港へ。
カルガリー空港からは、車窓からの雪の残った山脈を楽しみながらパンフの街へ。
パンフの街はロッキー観光の中心地です。
パンフ着後、ゴンドラでサルファー山へ上り、絶景を楽しみました。
7月1日はカナダの建国記念日でパンフの大通りでパレードがありました。
車窓から見たロッキー山脈です。カナダの国旗が パンフのメイン通り(パンフ通り)。正面にカスケード山が
至る所で目に入ってきます。 そびえています。
ゴンドラに乗ってサルファー山に登りました。展望所からの絶景です。休日ですので大勢の人出でした。
夕方からパンフ通りで建国を祝うパレードがありました。予定時刻になってもなかなか始まりません。子供達は通りの真ん中に立ち、今か今かと見つめていました。やっと始まった時は集合時間真近で少ししか見れませんでした。
2日目は終日カナディアンロッキー観光でした。
ボウ滝を見学後、今回のハイライトの一つコロンビア大氷原へ。
途中、レイクルイーズ、ボウ湖、ペイトレイクの下車観光をしました。
雪の残るロッキーの美しい山並みと湖、氷河と深い森との雄大なパノラマ。
自然の造り出す美しい芸術に、圧倒されて感動の連続でした。
上段左からペイト・レイク、 レイク・ルイーズ、中段 ボウ・レイク2枚です。森と湖が美しく正しく「ブルーシャトー」の世界です。下段は昼食を取ったコロンビアアイスフィールドセンター前からの眺望です。
午後から雪上車に乗ってアサバスカ氷原に降り立ちました。タイヤが私の背丈ほどある雪上車は、大きく揺れながらゆっくり登ります。コロンビア大氷原の成り立ちについての説明をうけ、改めて自然の偉大さを感じます。