今日から高大の授業が始まりました。
ジャンルを超える名曲では「春」の名曲として「ヴィヴァルディ」の「四季」第1曲をDVDで、「平井康三郎」の「幻想曲 さくら さくら」を先生のピアノ演奏で観賞しました。観賞の前に作曲された時代背景と曲の内容説明をして下さったので曲がよく理解できました。
ジャンルを超えて楽しむでは「アメージング・グレイス」についてでした。この曲はイギリスの牧師「ジョン・ニュートン」がモーツアルト時代に作詞した讃美歌で、その約60年後にアメリカ民謡の旋律と出会い今の曲になったそうです。「アメージング・グレイス」物語のDVDの最終章を観賞しました。そして先生のピアノ演奏を聴いた後みんなで合唱しました。
今、ゴスペルレッスンでも「アメージング・グレイス」を歌っています。ゴスペル曲は今日聴いたのとは歌い方がかなり違いますが、時代背景を考えながら心を込めて歌わなければいけないと思いました。
本岡先生の授業風景。 班写真を写しました。
「ヴィヴァルディ」の「四季」の演奏DVDです。 「アメージング・グレース」物語のDVD映像です。
今日の講義で使用された映像・音響資料です。