「シドニアの騎士」(弐瓶勉)、読んだ。前に読んだ「BLAME!」と比べると線がだいぶスッキリしてる。
※以下、多少ネタバレ含みます。
―遠い未来、正体不明で“対話不能”の敵との戦いを続ける人類。地球はすでに亡く、超巨大宇宙船で脱出した人類(の一部)はロボット兵器に乗り唯一の必勝武器を使って敵である宇宙生物と戦う。特異体質の主人公♂はいきなりパイロットに抜擢されるが、敵の撃破に成功する。
敵の宇宙生物(?)はすぐ変体するし、取り込んだモノの見た目や能力をコピーするし、かなりの強敵らしく人類側の犠牲は大きい。パイロットに選ばれた若者たち(男女混合)はサクサク死んでいく。
正体不明の敵の強大さとか人類の切羽詰まった感じとか、若いパイロットが戦闘に駆り出される感じは「トップをねらえ!」を思い出した。
ストーリーの中でキャラクターが死ぬ前に生き生きしてるほど、アッサリ死んだときに萌える。アッサリっていうのは、何か大きなものの犠牲になったりドラマチックな別れのシーンがあったりするんじゃなく、突発的な事故のように悲鳴を上げるヒマもなく…という感じで。致死的なダメージを受けた後、そのままの状態で長く悶え苦しむっていうシチューションも好きだ。
主人公たちの名前は和風だ。でも現代よくあるような名前は少ない。他の人間と比べると特異体質な主人公だが、主人公以外も光合成ができたり男女以外の性だったりクローンだったりする。男でも女でもなく見た目も中性的な人が身近にいたら、自分はどう対応するだろう?なんとなく、その特徴だけで好きになってしまいそうだ。
主人公たちは対話不能の相手といつか対話できるようになるんだろうか。
シドニアの騎士 1 (アフタヌーンKC) 弐瓶 勉 講談社 このアイテムの詳細を見る |
ブラム学園! アンドソーオン 弐瓶勉作品集 (アフタヌーンKC) 弐瓶 勉 講談社 このアイテムの詳細を見る |
楽しくは意見させてもらってます。
ここの画像を具現化したような作品で
Frat House Massacreというのがあるのですが
何とか手に入れようと交渉中です。
ttp://screamkings.com/
ここのサンプル動画はボディビルダーが腹筋を
割かれて食べられたりダーツの的にされたり
凄いのですが・・・さて。
宣伝では無くむしろマズ手に入らないので適当に調べてみてください。
男女関わらず容赦なく惨殺されまくりですね。そそられるものもいくつかありました^^ 服の上から腹を切り割かれて(?)ハラワタが零れてる男とか、首を掻き切られて口からも血が溢れてる青年がイイですね~
ストーリーも気になるんですが、想像がつきませんね。ブリーフ一丁で水かけられたりしてるシーンはエロビみたいだったし。
本編手に入れたら、ぜひ感想を聞かせて下さい!
Sculptureという作品はボディビルダー達が腹筋を割かれたり
喉を掻き切られたり、撲殺されたり
食べられたりしちゃうというとてもソソる作品です。
Screamkingsという会社の作品が日本で簡単に買えれば・・・
Sculptureもそそられますね^^
ナイフを突き立てられたトルソーっていうイメージ画像だけで期待してしまいます。出てくる男がみんなマッチョw スーツ着てても胸板の厚さが一目瞭然ですね。あの厚い胸板や太い首を見たらナイフ突き立てたくもなりますよね^^
除幕式みたいなシーンで何が披露されたのか興味が引かれます。