こんな画像を拾った。原作武田鉄也、作画小山ゆうの漫画「お~い!竜馬」のワンシーン。司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読んだことがあるので、だいたいどういうシーンか分かる。
“山田広衛に弟忠一郎を斬られた池田寅之進(切腹している青年)は、山田を斬り弟の仇を討つ。しかし、寅之進は郷士(下級武士)で、山田は上士(上級武士)だった。土佐藩は、もともと土佐にいた長曾我部氏の家臣(郷士)と、関が原以後土佐に入った山内氏の家臣(上士)の間に身分の差があり、幕末になっても仲が悪かった。そんな状況の中で、上士が郷士を斬り、斬られた郷士の兄が弟の仇を討つという事件が起こったために大きな騒ぎになってしまった。竜馬は騒ぎを治めようとするが、そんな中寅之進が腹を切る。郷士全体に迷惑がかかることをおそれてのことだった。突然だったので周囲の者はうろたえるが、介錯するしかなかった。”
この画像とはあまり関係ないが、山田に斬られた忠一郎というのは男色家で、宇賀喜久馬という19歳の美少年を連れていた。忠一郎が山田に斬られた時にも喜久馬は一緒におり、寅之進に急を知らせに行っている。寅之進が切腹した後、上士たちは喜久馬にも切腹を要求する。喜久馬は直接手を出していないが、結局切腹することになる。(参照サイト)
※画像はgooブログの要請により削除しました。
切腹したが介錯が受けられず、横に転がって悶え苦しむという絵はあまり見たことがない。腹を抱えるようにくの字に体を曲げていたり、爪先で地面を蹴っていたりするところがリアルな感じがする。実際の寅之進の年齢は分からないが、絵は童顔に描かれているのがいい。寅之進の着物が農民と間違えそうなぐらい粗末だが、郷士の着物はこんな感じだったんだろうか。「お~い!竜馬」には、他にも切腹を描いたシーンがいくつかある。
“山田広衛に弟忠一郎を斬られた池田寅之進(切腹している青年)は、山田を斬り弟の仇を討つ。しかし、寅之進は郷士(下級武士)で、山田は上士(上級武士)だった。土佐藩は、もともと土佐にいた長曾我部氏の家臣(郷士)と、関が原以後土佐に入った山内氏の家臣(上士)の間に身分の差があり、幕末になっても仲が悪かった。そんな状況の中で、上士が郷士を斬り、斬られた郷士の兄が弟の仇を討つという事件が起こったために大きな騒ぎになってしまった。竜馬は騒ぎを治めようとするが、そんな中寅之進が腹を切る。郷士全体に迷惑がかかることをおそれてのことだった。突然だったので周囲の者はうろたえるが、介錯するしかなかった。”
この画像とはあまり関係ないが、山田に斬られた忠一郎というのは男色家で、宇賀喜久馬という19歳の美少年を連れていた。忠一郎が山田に斬られた時にも喜久馬は一緒におり、寅之進に急を知らせに行っている。寅之進が切腹した後、上士たちは喜久馬にも切腹を要求する。喜久馬は直接手を出していないが、結局切腹することになる。(参照サイト)
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切腹したが介錯が受けられず、横に転がって悶え苦しむという絵はあまり見たことがない。腹を抱えるようにくの字に体を曲げていたり、爪先で地面を蹴っていたりするところがリアルな感じがする。実際の寅之進の年齢は分からないが、絵は童顔に描かれているのがいい。寅之進の着物が農民と間違えそうなぐらい粗末だが、郷士の着物はこんな感じだったんだろうか。「お~い!竜馬」には、他にも切腹を描いたシーンがいくつかある。
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『おーい竜馬』のマンガは全く未知だったけど、実は1992年ころ、『おーい竜馬』がアニメで放送されて(NHK)、寅の切腹シーンももちろん放送されました。
そして、その回のビデオ録画に成功したおいら。以来10年以上もの長きにわたって、このシーンですさまじい数の自慰行為をしてきた。
アニメの寅は、まさしく美しい美少年で、その寅が腹を出して切腹するんだなあ。たくましい肉体、たくましい筋肉、たくましいハダケ姿。おいら、とにかく寅を主食にコキまくり、何度も何度も射精をした。
だからさあ、今回、ごっこ様のブログで、はじめて原作を見ることができて、すさまじくうれしい。
原作は、アニメよりもっとすごいっす。寅は腹を押さえるんだ。なんと内臓が零れ落ちてるんだ。アニメよりずっとエロくて、もう、読んだだけで欲情した。今もこれを書きながら、おいら勃起してるぜい。
まちがいなく、ごっこ様のブログのこの絵をながめながら、自慰をするだろうな。いっぱい燃えたいなあ。
感謝。感謝。
ほんまにありがとうございます。
心の友よ。
喜んでもらえたようでよかったです^^
1992年のアニメはリアルタイムでほとんど見たことがありません。アニメの寅は美少年なんですね。アニメには内臓が出るシーンはないみたいですが、かなり良さそうですね。レンタル屋にあったら見てみようかな~
このページの前後も気になりますね。コマを張り合わせているようなので、前後にも萌えるシーンがありそう。原作には、武市半平太の三文字切腹や、久坂玄瑞と寺島忠三郎の切腹が描かれた場面があります。武市のシーンなんかは何ページも使ってますが、アニメではどうなんでしょうね。原作もアニメも気になります!
ではでは~。
届いたものをさっき見たんですが、マンガは間違いなく僕の描いたものでしたし、文章も僕が投稿したものですね^^; いや~恥ずかしい‥^^;
正直いうと、これを投稿したという具体的な記憶は(6、7年前なので)かなりあいまいなんです。でもあの頃なら投稿しててもおかしくないですね。とにかく自分と同じ趣味の人を探していたので。それにしても何というストレートな内容の文章だ‥!(まぁ今でもけっこうストレートな文章書きますが)欲求そのまんまですな。若気の至りというのは恐ろしいものです^^;
いやいや本当にありがとうございました!おかげ様であの頃の自分を振り返ることができました。添付されていたマンガは、現在随時公開中のマンガの終盤部分なので、近いうちに公開することになると思います。
それから切腹その他に関する考察も読ませていただきました。なるほど~と思うことが多く勉強になりました。とくに、ストーリーのアイディアの箇所はそそられる内容でした^^「卒業切腹式」の送辞切腹、答辞切腹イイですね^^ せっかくなので、この考察をこのブログで公開したいと思うんですが、どうでしょうか?
もしNGなら公開しませんので。お返事待っています。
ではでは~。
それにしても最近のアニメは、死ぬシーンや血は道徳的に問題があると、血を黒くしてあったりと、デフォルメし過ぎていると思うのですが、如何でしょう?
そんなの最初から、見なければ良いだけの話なのに、ましてや歴史の変換期には、血生臭い出来事が無い筈も無いのに、自分の都合の良い所だけ見たいってのは、何だかな~?と思うのですが。
事実を事実として、全体を客観的に受け止めてこそ、良い方向に進めるのに、主観的な事も確かに大事ですが、それにしても主観だけでしか、物事を見る事が出来ない人が多過ぎると思います~。
昔のアニメの方が、視覚的演出には、寛容で寛大だったのに、最近の風潮は本当に残念です。
子供を対象にしているアニメが血や暴力表現を昔と比べて抑えてるのは規制もあるでしょうし、保護者の評判もあるでしょうし。その代わりといってはなんですが、青年向け(?)アニメなんかは際どい表現が見れるんじゃないでしょうか。僕自身最近アニメをあんまり見ないんでホントはどうなのか分かりませんが‥。
一応年齢規制があるからゲームなら結構激しいのとかありますね。
今でもOVAとかなら結構流血するのとかあるんでしょうかね。男流血ものがあれば見たいですけどね~
宇賀喜久馬は美少年として結構有名みたいですね。しかも実は13歳で切腹とは。その上親族が忠一郎との男色を認め、切腹を励ましているんですね。現在の常識では考えられないところが満載です。
まだ前髪を落とす前かもしれない、まだ声変わりもしてないかもしれない美少年が死装束の前を肌蹴、肉の薄い腹に、躊躇うことなく短刀を突き立てる。刃先が一寸ほど刺さり鮮血が下腹部を伝って流れ装束に紅い染みをつくる。「兄上‥っ」苦痛に耐え、やっと紡ぎ出した介錯を乞う声に、兄は非情にも答えない。少年は細腕にありったけの力を込め、さらに切り進める。やがて刃は美事一文字に腹を裂いた。「兄上‥これでようございますか‥」少年は微かに誇らしげな表情を浮かべた。兄はうなずきその細い首を一刀のもとに斬り落とした。(ウハw夜は妄想が膨らむ)
その覚悟は健気というか何というか。凄惨であり美しくもある情景だったでしょうね。http://park11.wakwak.com/~siori/dansyoku.html