ねぎやんのしま人のたわごとパ-ト2

視覚障碍者、ねっしーのあれこれ日記・・・

ハートカクテル

2006-10-08 23:18:30 | ノンジャンル
またまた古い話しですいません

今から20年ちょっと前
週間モーニングに連載されていた「ハートカクテル」

とても好きだった。
電車通勤2時間、そんな退屈な時間をこいつを読んで過ごしていた。

途中から余白に読者投稿の出来事を載せるようになりました。

その中で
「先日、クラス会がありました。帰り当時片思いだった彼女を家に送った時の事、
彼女が玄関を開けて中へ入ろうとしたとき、彼女に送った鈴が玄関で鳴りました。昔にちょっとだけ戻った気がします。」

たしかこんな感じの詩だったかと思います。

そんなメルヘンの世界のBGMとしてこのCDはそんな夢一杯のとても良い曲が入った物です。
とても大好きなCDです。
レコード以外で私が唯一認めている想い出のCDだったりします。
音だけではない、音楽とはそんな物なんですね。

絵もとても素敵です。



秋の嵐?

2006-10-08 11:48:56 | ノンジャンル
3時間ほど汗をかいてきました。

しかし朝方の素晴らしい天気とは裏腹に
帰りはもの凄い風

幸い向かい風ではなく横風だったので救われたけど
それでもかなり流された

帰ってきてふと気づいたことがあった。

以前のピナレロと新しいピナレロ

フレームの大きさは大人用と子供用くらい違う
それは当たり前としてサドルとペダルの最上点、最下点はほとんど一緒にしてあるのに
乗車するとまるで違う

実際に乗ると新しい方は前傾を強くしないと漕げないのに対し
古い方はママチャリスタイルでも乗れる

その結果どうなるかと言うと・・・

フレームが小さいと・・・もの凄く膝に悪い事が簡単に体感出来た
確かにトップスピードは小さい方が上がる、しかし膝に掛かる負担はもの凄い

よくこんなフレームで走っていたなとつくづく思い知らされた。

大きいフレームはなんだか変なかんじだけどスイスイと進む
風にも影響受けにくいというかそんな姿勢になってしまう

向かい風でもトルクを掛けられるのでグイグイと進むことが出来る

自転車の場合、小は大を兼ねる(普通は逆)と言うけど程度問題を抜きにしても
小さいと問題はかなり大きくなってしまう

自転車屋さん、もっとしっかりこの辺を言わないと体調を悪くする人増えてしまいますよ

今まで乗っていたピナレロに乗るとどうにも小さくてまるで三輪車に乗っているようだ

ロードの場合は少しだけ小さくてもイイやはダメ、少し大きいかな?くらいが丁度良い

大きすぎると乗るの大変だけど乗車してペダルを回せる事が出来る範囲であれば
大きく感じても体を壊すような問題は無い

慣れてくると自然に良い乗車姿勢に変わっている

スポーツサイクル店は別にしても吊しの高級自転車(ロード)を買った人は悲惨だよねぇ

なんせ置いてある自転車だけを売りたがるから・・・

膝を壊す前にフレームはしっかり合った物を選びましょう。
素材とかコンポのグレード何かより全然大事です。

ついでに・・・乗っていて腰が痛いのも無くなりましたよ