ねぎやんのしま人のたわごとパ-ト2

視覚障碍者、ねっしーのあれこれ日記・・・

そのまた昔

2012-10-08 19:05:00 | ノンジャンル
もうすぐ冬


スキーシーズンも間近ですね










やはり幼少の頃






上越へスキーに行った事があります




つっても子供なので「ソリ」ですが





カブスカウトで行ったのですが





すんごーく楽しかったです。







夜10時出発






葛飾から関越道までは遠く




当時は川越までしかなく、そこまでは一般道で行く必要があります。



四つ木から4号線に向かい、16号で川越ですね、バスだと。




実は、思い出に残っているのは、帰りの景色でした。





往きは真っ暗、なーんも見えませんから





でも、谷川岳(関越トンネル)を超えると



有名な


「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」



本当にそうなんですね、びっくり





子供なんで雪がうれしくて・・・





もう帰るのがいやでしたよ






帰りはその逆でして




もう雪国とさようならなんだって




さびしかったです。





がっ






帰りは昼間、雄大な雪山をずーーーーーーっと見ながら



いったいどこまで見えるのかな?


意外とワクワク


そしたら






4号バイパス起点の谷塚あたりまで見えるんだよね



それはそれはうれしかったですよ




ここへ来れば見られるんだってね




ここからの景色を見たら、そんな当時を思い出してしまいました。









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仙台って自転車でいける?




まじめな話しです。




同じ年に、友人が、仙台の田舎へ行ってきたよと
話してくれました。




なんでも





この道をまっすぐいって



そこを曲がって





ずーーーーっと走って






踏み切り渡って





またずーーーーーっと走ると





仙台なんだよって







いや、子供の距離感ってある意味すばらしい





こーんなに簡単にいけるんですから(笑)





「今度一緒に行こうね」



友達からの誘い



「うん、でも自転車で行けるかな?」



「大丈夫だよ、一緒に行こうね」


これで納得してしまうところが子供っす。



話はもっと広がり



「アメリカまで自転車で行けるかな?」



「大丈夫、行けるよ」




さあ、どーやって行くのだろうか?



なんて心配無用




話しているうちに





心の中はとっくにアメリカへ行ってますから




今月、彼と同窓会で再会するので



この話しでもしようかな





子供のころの世界って、今よりもっと雄大だ!

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