ねぎやんのしま人のたわごとパ-ト2

視覚障碍者、ねっしーのあれこれ日記・・・

誕生日

2009-05-25 19:47:00 | ノンジャンル
今日はチュンの誕生日だ
おめでとう



生きてれば19歳か。


さて、喉がブチ切れて大出血、内視鏡検査で「しばらくおとなしくしていろ」と言われたオイラ、感染症予防でもらった抗生物質のお陰で、こんどは腸がやられてしまったよ。

あーしんどい

ブスコパンをもらっていたので、腸痙攣からの激痛は避けられたけど、腸の活動を止めてしまうので、栄養吸収がなーい、つまりヘロヘロ・・・

ぶっ倒れそうです。


本当に健康は遠のいた・・・とほほ



エルテン

2009-05-17 22:13:00 | ノンジャンル
買っちゃいました~!
この不景気な最中、浪費は良くないです。
しかーし、発見しちゃいました。。。

ヤマハのL-10(エルテン)ギターです。

何を今更なギターなのですが、我が青春のシンボル的存在でした。

ロッドナンバー 70425   ハイ、1977年製です。
すでにセミアンティークの存在になってしまった30年以上も前のギターなのです。
この辺はマニアしか分からないと思うのですが、このエルテン、リサイクル屋でな・な・なんと19900円で売っていました。

最初嘘だろーとか思いましたよ。

当時のハードケース付きで。。。




ケースは下位グレードのだと思いますが。(上位はすぐ錆びるゴールドのパッチン錠ですから)

このギター、1975~6年からだと思います。
80年からは、ポジションマークがどこかの紋章からスノーフレークに変わり、サイドとバックはローズに変更されています。

つまり、前期の物です。



モーリスはこれ↓


モーリスはこの後、鉄のクローバー→アバロンと変わっていきました。


この当時は、国産としては、モーリスが最大のライバルだったようで、共に独自色と言うよりマーチンのレプリカに近かったと思います。

しかし、廉価版~中級器でも、まだまだ木材がふんだんにあった時代ですので、非常に良質な木材が使われています。



モーリスは1975年、ヤマハは1977年製ですが、トップだけを見ればモーリスがスブルース(初期はルーマニア産?)とヤマハはそれに近い北海道のえぞ松を使っています。

この当時のモーリスは甘く済んだ音色が特徴ですが、ヤマハはもっと硬質でシャキッとした感じです。

サイド、バックはさすがに廉価版なモーリス、ローズの合板ですが、その分神経質になる必要もなく、がんがん引くことが出来ます。

また、塗装の相性かと思うのですが、白濁しやすく、ご多分にもれず、私のも白濁しています。

方やヤマハ、当時の中級器、と言うか学生だった当時は高級機でしたが、このエルテンは10万円と高いです。

この10万円と言うのが、当時のボーダーラインでして、この価格からオール単板になるのですね。

しかも、まだブラジリアンローズが輸出禁止から10年近く経っていますが、まだまだ国内外には沢山ストックのあった時代です。

こいつも、セレクト品では無い物の、ハカランダが使われているようです。

問題は、柾目と板目のまざったような、多分木の端っ子なんだろうなーとか思いますが、そんな木が使われています。


また、ボディバインディングも手の込んだ寄せ木細工で非常に綺麗です。





学生だった当時は、マーチンD-45が憧れであったわけで、アバロンや白蝶買いのバインディングの方がいいなーと、10万円シリーズでは、モーリスやヤイリ(k・YAIRI)に人気が集中していたと思います。
とくにヤイリはド派手なバインディングでしたね。

今となっては、この「学校の廊下」のような、そんな木の温もりのするギターが良いなと思うようになりました。
校舎から漏れる学生達の声が、このサウンドホールからこぼれてきそうです。

とても重たいギターですが、非常に良いギターで、賛否両論ありますが、論議されると言うことは「銘器」としての証なのだと思います。


余談ですが、チャリで1時間弱の帰り道、重たくて腕がちぎれそうでした。
スタッフの30kg以上あるギターアンプを、池袋から持ち帰ったあの日も、こんな夜でした。

やってきましたっ!

2009-05-15 21:44:00 | ノンジャンル
今年もやってきましたっ!
はい、大好きなビワ(琵琶)の季節がーーーーー


うれしいです、とってもうれしいです。

さっそくコンビニで買ってきました。




缶詰とおんなじじゃーんとか言われてもいいんです。
とにかくこの季節に琵琶が食べられるのに至福の喜びがあるのです。


山形県人には申し訳ないけど、さくらんぼにはまったく興味なし!

私は誰がなんと言おうと「びわ」が好きなのです。


つらいこと、やりきれないこと、嫌なこといっぱいあります。
でも頑張って生きてます、ビワを食べた瞬間は、嫌なこと全て吹っ飛びます。

今年もこの季節が来てうれしいです。

つまんねぇ

2009-05-10 21:18:00 | ノンジャンル
ほんとつまんねぇ

ってことで、ヒマな時はチャリいじり

今回は、通勤号でーす。

前々から思っていたのですが、フロントサス化、ディスク化にしたかったこと、そして、ギアはリア8枚ですが、実際は4枚しか掛からないと言うお粗末さ、ブレーキはてんで効かないし、雨風そのまんまなので泥だらけ、いっちょレストアかなーってね。


一応おさらい

昨年3月に来たとき・・・



で、汲み上げた得がこれ



トータル7000円足らずで作り上げたのですが、今回の改造も出費は最小限にしなくては意味がない。

幸い先日シュガー3から外したディレーラー、シフターもあるし、サスとディスクは初代プジョーのがあるし、チェーンも以前の残りでいいや。

必要な物は

アヘッド用ヘッドセット・・・今回一番高くて3000円
ヘッド固定金具・・・800円
アヘッドステム・・・880円
ボトルケージ・・・350円
グリップ・・・250円
11-34Tスプロケ・・・1050円
ブレーキレバー・・・1000円

以上8000円弱
結構高いな・・・でも全て中古で調達しました。

今回お世話になったチャリのリサイクルショップ・・・どことは書かないけど全然ダメね。
品物忘れるし(取りに行くの1時間もかかるんだぞー)、別店舗はすんげー無愛想だし、おまけにブレーキ取り付けようと思ったらネジがポロッ・・・ネジ穴がバカになっていてひでーなー。

もう呆れたのと疲れたので「いーよいーよ、どーせちゅーこだし、はいはい、自分で何とかしろってー事ね」と納得させてボルトを作り固定しました。


昨日からずーーーーっとやっていて、今日夜7時ですよ、終わったの、すんげー疲れました。

今までのチャリいじりとしては、かなりの難物でした。

それは・・・サスが付かないとか、ディレーラーの調整が最悪とか、ブレーキがダメダメとか。。。


ロードの時は結構すんなり行きましたけど、マウンテンは以外と大変なのねぇ。

しかし・・・明日からこれで通勤・・・ホンマかいな?
すっげー乗りづらい、元に戻したい。。。

ポンコツのプジョーですが、FDはXTR、RDはXT、シフターはLXだぜ。

あまり意味ねーけど3x9=27-1=26速ね。
-1は、チェーンが短いからアウターローが入らない(涙)


で、こんなんなりました。



あんまりかわんねーな(苦笑)

ダブルレインボー!

2009-05-08 22:22:00 | ノンジャンル
ここんとこのいやなニュース、世相にうんざりの日々ですが、そんな中、今日は素晴らしい虹が出ましたね。
我が社でも大騒ぎ!

それは、ダブルレインボーだったからです。

二重の虹は「幸せの虹」と呼ばれ、とても縁起の良いものです。
これを見た人は幸せになれるとか?


みんなケータイで写真撮っていました。

しかーし、肝心な時に私はカメラを忘れてしまいました。
でもいいんです。

心に残しましたから。



とてもきれいな虹、久しぶりに見た気がします。

それと、私は変更メガネをしているせいか、三重に見えたのですが、さすがにこれは幻かな?


はやく幸福やってこないかな?