3日目の夕食は「カレー」
子どもたちが、士幌高校で収穫した男爵イモを使って作ります。
「今年は高学年が多いので、玉ねぎも自分たちでカットさせていいんじゃないですか?」
料理隊長ののりんこから、こんな提案。
たしかに、玉ねぎはカットするときにすべることがあるので、いつもはサポーターがカットしておきます。
「いいかもしれない」
子どもたちに、各チームともにイントラサポーターを含めて10人分ずつのカレーを作ることを伝える。
「時間は?」
すると、帰ってきた答えが「1時間55分」
いくらなんでも長すぎる。
1時間では、確かに短すぎて、今までにも煮えていない野菜のカレーができることもあった。
それでも、子どもたちはその時間でやりたいと言う。
それなら仕方がない、子どもたちが決めた時間を尊重して、よーいスタート。
その間にボクは、翌日のサポーターゲームの準備。
このカレー作り、イントラサポーターは一切口出ししないことになっている。
完全に子どもたちだけで作る。
包丁使いにハラハラして、実際に指を少し切ってしまったことも。
時間ぎりぎりにカレールーを入れたり、お水が足りなかったり多すぎたり・・・・。
中には、スペシャル食材を家から持ってくる子どももいる。
でも、どんなカレーもおいしい。
1時間10分ほどして戻ってみると、もうご飯をよそっているチームがいる。
「おーい、まだ45分あるぞ!」と、思わず声を出してしまった。
子どもたちは、何とか少しでも早く作ろうとしていたようだ。
それから全員で相談して、「繰り上げたいです!!」
結局予定より早く、1時間30分で完成!
「イッタダキマース!!!!」
これがほんとにうまい。
3チームのカレーを食べ歩き、それぞれの味の違いを心行くまで堪能する。
このカレー作りの、もう一つのお楽しみは、それぞれのチームが自分たちのカレーを宣伝するコマーシャル作り。
ミニミニ劇場である。
これが、本当に面白い。
生でお見せできないのが残念なほどに、子どもたちの創意工夫、そして抜群のアイディアでボクたちを楽しませてくれる。
とても即興とは思えないほど。
そんな風に夜も更けてそろそろ8時。
この日の夜のクライマックス「ナイトハイク」の時間がやってきた。
子どもたちが、士幌高校で収穫した男爵イモを使って作ります。
「今年は高学年が多いので、玉ねぎも自分たちでカットさせていいんじゃないですか?」
料理隊長ののりんこから、こんな提案。
たしかに、玉ねぎはカットするときにすべることがあるので、いつもはサポーターがカットしておきます。
「いいかもしれない」
子どもたちに、各チームともにイントラサポーターを含めて10人分ずつのカレーを作ることを伝える。
「時間は?」
すると、帰ってきた答えが「1時間55分」
いくらなんでも長すぎる。
1時間では、確かに短すぎて、今までにも煮えていない野菜のカレーができることもあった。
それでも、子どもたちはその時間でやりたいと言う。
それなら仕方がない、子どもたちが決めた時間を尊重して、よーいスタート。
その間にボクは、翌日のサポーターゲームの準備。
このカレー作り、イントラサポーターは一切口出ししないことになっている。
完全に子どもたちだけで作る。
包丁使いにハラハラして、実際に指を少し切ってしまったことも。
時間ぎりぎりにカレールーを入れたり、お水が足りなかったり多すぎたり・・・・。
中には、スペシャル食材を家から持ってくる子どももいる。
でも、どんなカレーもおいしい。
1時間10分ほどして戻ってみると、もうご飯をよそっているチームがいる。
「おーい、まだ45分あるぞ!」と、思わず声を出してしまった。
子どもたちは、何とか少しでも早く作ろうとしていたようだ。
それから全員で相談して、「繰り上げたいです!!」
結局予定より早く、1時間30分で完成!
「イッタダキマース!!!!」
これがほんとにうまい。
3チームのカレーを食べ歩き、それぞれの味の違いを心行くまで堪能する。
このカレー作りの、もう一つのお楽しみは、それぞれのチームが自分たちのカレーを宣伝するコマーシャル作り。
ミニミニ劇場である。
これが、本当に面白い。
生でお見せできないのが残念なほどに、子どもたちの創意工夫、そして抜群のアイディアでボクたちを楽しませてくれる。
とても即興とは思えないほど。
そんな風に夜も更けてそろそろ8時。
この日の夜のクライマックス「ナイトハイク」の時間がやってきた。
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