自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

子どもと宇宙

2012-06-25 05:26:16 | ひとり言
深淵な世界が広がる、ボクたちの心。



つかえようとしてもつかまえることのできない、不可思議な世界。



誰もが、その心を知っていると思い、実は全く知らないことに直面していく。



宇宙の広がりは、無限大であり1700億とも2000億ともいわれる数の銀河系が存在し、それだけの数の地球のような星があるとも言われている。


億の単位は、日常の世界では実感を伴わない数値。



ボクたち人間の細胞の数に至っては、60兆個・・・・?



理解とは「物事の道理や筋道が正しくわかること」と、辞書には書いてある。


だから、この数値の前では、とても理解などできるはずがない。


まさに『不可思議』


この不可思議と言う言葉は、もともと仏様のの智慧や神通力が、ボクたち人間にはとてもとても言い表したりすることができない世界であることの意味であり、だから、それ以上考えることはできないこと。



昨晩の、ファシリテーターコースの受講生によるミニワーク弐題。


ひとつは、子どもの心。


もう一つは、内的宇宙。





荒削りではあるけれど、よく考えられたプログラムでした。



「理解」できない世界を、理解したくなるのがボクたちの心。


たどり着けないとはわかっているけれども、あえてそこに一歩踏み入れたくなる。


これからも、ボクたちの不可思議への挑戦の旅は続く・・・



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