自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

遅ればせながら J-WAVE HEART TO HERAT

2012-03-13 07:25:56 | ひとり言
大阪からの出張を終え、昨日は、夕方の打ち合わせに間に合うようにゆっくりと出社。



たまりにたまったデスクワークと、ミーティングを二つこなして9時過ぎに帰宅。


何人もの人から「疲れてますねぇ」と言われたのですが、隠し切れない疲労は顔にも表情にも現れていたようです。

帰宅後、スタッフのゆうちゃんが録音してくれた、11日の番組をようやく視聴できました。


福島での活動の写真をスライドショーにしてくれているので、ただ聴くだけでなく映像つきで楽しめます。



あらためて聴いていると、冨永さん、いいですねぇ。


気さくで、テンポよく問いかけてくれて、ボクも調子に乗ってずいぶんしゃべってました。


さぶのことや、被災地の皆さんの現状を伝えた部分があったのですが、大分編集されていました・・・。



それでも、いろいろな方から、いい反応をいただきました。



特に、子どもたちへの『承認』に関して。



ほめて育てる教育はとても大事です。


それによって、子どもたちは自信をつけることができますからね。



でも、ボクたちの活動は、ほめるだけでなく、必ず『承認する時間』を持つようにしています。



「君をちゃんと見ていたよ。誰も知らないところで親切にしていたね。とてもうれしかったよ」


例えば、こんな風に、「その子をほめる」だけでなく『その子を見て自分が感じたことを承認しいていく』のです。


承認すると、子どもたちは「自分に価値があること」「自分が存在していていいこと」を受け取っていきます。



子ども未来研究所の活動が、こんな風に世の中に伝えられたことは大変うれしいことでした。



それでも、被災地は今も変わらずに、すぐそこに存在しています。



これからも、「ボクたちにできること」に一つ一つ取り組んでいきます。






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