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シニア、ま~ちゃんの身の周りの事。
さりげない日常とつぶやき、雑感日記です。

シャラリラ童謡ミュージアム

2009年04月08日 | Weblog
『想い出を遊ぼう』水曜日は、新しく『シャラリラ童謡ミュージアム』 が始まりました。

童謡、幼い頃を想い出したり、懐かしい郷愁にかられたり・・・

たまに聴くといいものですね

心が安らぎます

今日は第1回目

春を待つ心、春の訪れの喜び

1曲目は「春よ来い」
作曲は、『鯉のぼり』、『浜千鳥』、『雀の学校』などで知られる弘田 龍太郎(ひろた りゅうたろう)さん

作詞は、早稲田大学校歌「都の西北」を作詞された新潟県糸魚川市出身の詩人相馬御風(そうま ぎょふう)さん。

歩き始めた「みいちゃん」は、
相馬御風さんの長女さんがモデルとなっていると聞いた事があります・・・

「あるきはじめた」ばかりのみぃちゃんの視点を通して、雪に閉ざされた越後の冬で静かに春を待ち望む人々の強い思いが伝わってくるようですね。

相馬御風さんの故郷は、新潟県糸魚川市。
日本海に面した新潟県の最も西端の市で、降雪量は4メートルを超える年もあるそうです。

心から春を待ち望んでいたのでしょうね~

2曲目は「春が来た」

作詞作曲は、「故郷(ふるさと)」「春の小川」「朧月夜(おぼろづきよ)」「紅葉(もみじ)」などで知られる岡野貞一さんと、高野辰之さんのコンビ。

『春が来た』は、1910(明治43)年に『尋常小学読本唱歌』上で発表された文部省唱歌だそうで、今から99年前・・・

シンプルだけど、長く待ち望んだ春の到来への喜びが素直に表現された名曲ですね。


抒情歌100選 【4CD】


懐かしの童謡全集(CD)

↑のようなCDも、たまに聴きたいですね

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