星野哲郎さん

先日お亡くなりになった「星野哲郎さん」の名曲特集　をテレビで観ました。

有名なたくさんの曲を作詞されたんだな～と、改めてその偉大さに感心しました。

星野哲郎さんは　２０代の頃、４年間も病気でベッドの上での生活をされていたそうです。

ちょうど、ウチの息子位の頃かな～と思うのですが、
ベッドの上で、寝たり起きたり、病気がいつ治るかもわからず・・・・

親はどんな気持ちだったのだろうか・・・などと想像してしまいます。

その頃、だれが、こんなに偉大な作詞家になるなんて予想したでしょう～？

毎日をベッドの上で過ごしている青年が、将来　大作詞家になるなんて、
たぶん　誰も想像もしなかったでしょうね。

ベッドの上での生活・・・その生活があったからこそ、作詞家になれたのかもしれません。

そう思うと、人生わからないものだな～～と、つくづく思います。

私自身の生活も、これからどう変わっていくのか・・・自分でもわかりません。

そこには、自分ではどうする事もできない何かがあるように思うから・・・・


人々の心に残る名曲を残された「星野哲郎さん」のご冥福を改めてお祈り致します。


　　　　　　　　　　

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