「エビちゃんのヨーイ、はい」で紹介された映画「ペイ・フォワード」を観ました。
受けた好意を相手に返すのではなく、誰かほかの3人に贈る。
その3人もまた、それぞれ新たな3人に。。。
「自分の手で世界を変えよう」という社会科教師の課題に反応して、
この「ペイ・フォワード」なる方法を考えた少年トレバー。
トレバー役は、ハーレイ君。中1の役ですが、さすがです
憂いと明るさと・・・・そして感動と・・・・
中1のトレバー君は、一生懸命困っている人を彼なりに助けようと努力する。
でも・・・・
海老原さんが言われていたけど、
ラストの終わり方は、えーーー???
という感じでした。
そういうものだ、と思って観ればそれでいいのですが。。。
悲し過ぎるラスト。
しみじみ浸るはずだった余韻も吹き飛ばすラスト。
私としては、映画そのものが現実離れしているのだから、
ラストももっと希望の持てるラストで終わって欲しかったな~~と思いました。
勇気を持って助けに出た行動が、自らの命を経つ事になってしまったなんて。
残酷過ぎるラスト。
でも、その死は世界を動かす、世界に彼の運動を広めるものとなったのです。
ラストを観て、いろいろ考えさせられる映画になったのかもしれませんね。
ネタバレありますが、ペイ・フォワードの紹介は、コチラで
アクセスありがとうございました。
拙いブログですが、ランキングに参加しています。
1日1クリック↓ して下さると嬉しいです ポチッと、よろしくね~