帰りは、サンライズ寝台車

今日は木曜日、りゅう様ラジオ「アクセント・隆さま劇場～」

りゅう様のお声を聴いて『日常に戻ったな～～』と、ホッとした気持ちになりました。

 

岡山からの帰りは、ダンナの希望で「サンライズ瀬戸」寝台車で帰りました。

岡山発２２時半　岡山では雨が降っていたので、駅から出ず夕食を食べたりお土産を買ったりして、時間をつぶしました。

いよいよ「サンライズ瀬戸」が入線です。

岡山には「サンライズ瀬戸」が７両先に着いて、後から「サンライズ出雲」が７両ドッキングして、１４両編成で東京に行きます。

中に入ると、２階になっていて（私たちは下なので）階段を下りていくと

個室が並んでいました。

指定の番号を開けると・・・

布団と枕、寝巻き、それに鏡と紙コップ、時計もありました。

部屋は、暗証番号（４桁の数字）でカギがかかるようになっています。

コンセントもあるので、さっそくスマホの充電・・・

落ち着いたころ、車掌さんが切符の確認に来ました。

車内の案内が、部屋に貼ってあるだけで、他は車内放送もなく、ガッタンゴットンと列車の音が響くだけ・・・

ダンナは、部屋が狭いのに驚いたようですが、

私は、昔３段ベッドの寝台車（ブルートレイン）に乗った事があるので、個室になっているだけいいじゃん・・・と思いました。

サンライズは、いろいろなタイプの部屋があり、

サンライズツイン、シングルツインは、予約が取れなくて、

シングルを２部屋予約しました。

もっと安いのは「ソロ」で、部屋がもっと狭く、

また、個室ではなく、寝台料金がかからない「のびのびシート」（特急料金だけ）というのもあります。

洗面台とトイレは、車両の端にあるので、不便は感じませんでした。

車内販売はなく、自動販売機だけあるということなので、水と朝食べるかもしれないパンを買って乗りました。

音と揺れで、熟睡はできなかったものの、なんか別世界にいる感じ・・・（笑）

朝４時半頃目が覚めたら、もううっすら明るくて、

高いビルが見えてきたので、そろそろ東京に近くなってきたのかな～～と、ぼんやり頭で思いながら、５時半頃まで横になっていました。

電車は少し遅れて７時半頃、無事東京に着き、ヤレヤレ・・・

『寝台特急何とか事件』なんていうサスペンスドラマを見たことがあるので、何かあったらやだな～～と少し心配でした。（テレビの見過ぎ？？）

新幹線で、東京ー岡山間、３時間半なのに、一晩中走ってやっと東京に着いたって感じです。ダンナも一度乗ったので気が済んだみたいです。

ありがとうさようなら・・・　サンライズ・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　

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