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シニア、ま~ちゃんの身の周りの事。
さりげない日常とつぶやき、雑感日記です。

高齢者と仕事

2020年10月24日 | 日記

今は、高齢者になっても働いている人が多いですね。

だいたい70歳位までの人は、正規社員でなくても非正規で働いているかもしれません。

70歳以上になると、少なくなるようですが・・・

職場でも60代、もう70歳に近い人も非正規で働いています。

ちなみに、正規社員は65歳定年です。

そこで、考えてしまいました。

 

60歳前から同じような仕事、同じ職場環境の中で働いている人が、

そのまま70代になっても、それほど感じないのですが、

65歳過ぎて新しい仕事に就いた人(移動とかでも)は、

やはり歳は争えないですね。

はっきり言うと覚えが悪い。

一度覚えたつもりでも忘れてしまい、何度も聞かれる。

面倒くさがる。重い荷物は持てない・・・などなど・・・

ま、私にも当てはまるので、わからなくはないのですが、

まだ50代や60歳位の人は、あまりいい顔はできませんね。

いずれ自分もそうなるなんて事は全然考えてないし・・・

 

だから、65歳過ぎてから、新しい仕事に就くというのは大変だな~と思いますね。

年金だけで生活できる人は、たとえエコライフでも働かないで生活しているでしょうが、

年金だけでは・・・という人は働かなくてはなりません。

日本は、どんどん定年齢を上げて、高齢者も働け働け・・・という政策なのですから。

 

そうなると、職場環境が問題になります。

高齢者でも働きやすい職場で働けたらいいですけどね。

若い人の理解を得るのがなかなか難しいと思います。

 

私は60前から同じ職場なので、まだ邪魔にもされないし恵まれているかもしれません。

でも身体は1年1年衰えて、目は悪くなるし耳は遠くなるし、

肩が痛いとか足が痛いとか、あちこちガタが来るのは仕方ありません。

同じぐらいの年齢で、他所から来た人がいますが、

本人は頑張っているつもりでも、若い人にはわからないのですね。

私に愚痴られても、歳があまり変わらないので、なんとも微妙な気持ちです。

 

70歳位まで働くつもりなら、できるだけ同じ職場で働いた方がお互いのため(?)かもしれないな~と思った次第です。