昨日の続きのような話で面白くないので、興味ない人はスルーして下さい。
そう、人の最期の話です。
よく職場でも話が出ます。
子供がいない兄弟がいると、結局自分たちの子供がおじさん、おばさんの
葬儀(?)をしなくてはならないのかな~~というような話です。
実際、ウチにもダンナの弟は、結婚もしてないし子供もいません。
今はそういう人が珍しい事ではないのかもしれません。
子供にすれば、親ふたりの最後を看るのは半分義務(?)のように思っているかもしれませんが、
親の兄弟(子供にとっておじさん、おばさん)の面倒まで??
っていう感じなのかも・・・
息子も大変だな~~と思ってしまいました。
普段から、何かと関係を持っているおじさん、おばさんなら、
親しみもあって、快く最後の面倒を見てくれるかもしれませんが、
口もあまり聞いたこともない関係だったら、
せめてお金は用意しておいてよね~~って感じだと思います。
実際、年取って病院なり施設に入っていたとしても、
そこで亡くなったら、すぐにそこを出ていかなくてはなりません。
すぐに身元引受人が呼ばれて(タクシーや自家用車に亡くなった人は乗れませんから)
葬儀屋さんを頼んで、ウチまで連れて来なくてはなりません。
葬儀はいくら簡素に・・・と思っても、その時点でもうお金がかかります。
職場に「おひとり様」がいますが、『最後はやはり甥っ子に面倒かけるのかな~~』
と言っています。
自分たちだっていつまで生きるかわからないのに、先の事なんてわからない。
なるようになる、なるようにしかならない・・・という人が多いし、
その通りだと思いますが、
自分で考えられることは考えておくことも大事だろうと思うのです。
順番通りに逝くとも限らないし、想定外の事も起きるかもしれませんが・・・
次は少し明るい話題にしたいと思います。