紹介文をそのまま引用します。
“主演:46億歳、地球。
奇跡の星の、これまで見たことのないドラマを体感する究極のノンフィクション。
「これまでカメラに収められたことのない、
地球上の最も美しいものを目にする最後のチャンスである。」
監督アラステア・フォザーギル『ディープ・ブルー』”
「宇宙の奇跡である地球を守らなければ…」と強く思わせられるお話が、
絶滅危惧種(白熊、トラ、ひょう、等)の貴重な映像と共に語られる映画でした。
大自然の美しい映像と、それに合った心地よい音楽。
映画の大画面で観るのに、とても相応しいスケールの大きさでした。
が…あまりにもリザグレーション効果絶大で、つい無意識の世界に落ちて、
いい場面をあちこち見逃してしまいました…後悔・・・。
癒されるシーンだけ観て、可哀そうなシーンを見逃してしまったのは、
逆に良かったのかも知れませんが。
まるで催眠術に掛かったように、映画館で寝たのは久しぶりでした~。
いい映画だったのは真実なのに、私の感想が説得力がないのが残念です!!
永久保存版の価値があり素晴らしいのでDVDは買う予定ですが、
やはり映画館でもう一度観たいくらいです。
先週観た娘は「最初から最後まで目が離せなかった」と言っていたので、
私がつい寝たことを「信じられない」と驚かれましたが、歳の差ですね。
それだけ地球の癒し効果は凄いってことですね(自分でフォローしてます)
今後、白熊のためにも一人の時は、暖房を控えることに耐えられそうです!!
というわけで、いつもその気持ちを思い起こすためにも暫らくPCの壁紙はこれです。
☆アース公式サイトhttp://earth.gyao.jp/☆
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏もお聴き下さい♪