昨日は、ゆっくり時間が取れたので、買いだめしてた
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を読みました。
まずは、3分の2くらい読んでた
東野圭吾の【赤い指】
『内容』
少女の遺体が住宅街で発見された。捜査上に浮かんだ平凡な家族。
一体どんな悪夢が彼等を狂わせたのか。「この家には、隠されている真実がある。
それはこの家の中で、彼等自身の手によって明かされなければならない」。
刑事・加賀恭一郎の謎めいた言葉の意味は?家族のあり方を問う直木賞受賞後第一作。
『感想』
何だか、東野圭吾作品にしては物足りなさを感じました。
でも、今の世の中だとありうる事件なのかなって、考えさせられる作品でした。
で、読み終わったけど、何か”読んだ~
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”って感がなかったので、
新たな1冊に手を出しました
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次に読んだのは・・・
米澤穂信【ボトルネック】
『内容』
亡くなった恋人を追悼するため東尋坊を訪れていたぼくは、
何かに誘われるように断崖から墜落した…はずだった。
ところが気がつくと見慣れた金沢の街にいる。
不可解な思いで自宅へ戻ったぼくを迎えたのは、見知らぬ「姉」。
もしやここでは、ぼくは「生まれなかった」人間なのか。
世界のすべてと折り合えず、自分に対して臆病。
そんな「若さ」の影を描き切る、青春ミステリの金字塔。
『感想』
パラレルワールド作品です。
何か、主人公の考え方があまりにもネガティブで
イラッとするような作品
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でも最後、主人公はどうしたんだろう?
あぁ、でも何か気分がWで暗くなっちゃった・・・。
本の選択間違えたな~
で、今日のお昼休みから読み出したのが
小川糸の【食堂かたつむり】
柴咲コウの映画が今公開中だよね?
『内容』
同棲していた恋人にすべてを持ち去られ、
恋と同時にあまりに多くのものを失った衝撃から、倫子はさらに声をも失う。
山あいのふるさとに戻った倫子は、小さな食堂を始める。
それは、一日一組のお客様だけをもてなす、決まったメニューのない食堂だった。
『感想』
まだちょっとしか読んでないんだけど、何だかとっても面白いかも
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食堂の表現がとっても可愛く、イメージがふつふつと沸いちゃって
映画ではどんな風になってるのか、結構気になってきた~
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でも、映画→本はスっと入れるけど、本→映画って、自分のイメージが出来上がってるから
結構ガッカリする事が多いので、やっぱ自分の想像だけで楽しんどこうかな~