外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

文化祭で日本の料理

2014年04月15日 | 日記
4月15日(火) 曇り

来週の木曜日に外国語学部主催の文化祭があるそうで、出展は1年生が行うようです。
昨日1年生の2組から参加要請を受け、今日も1組から相談を受けました。
双方とも日本の料理を作るそうで、何かないかと。
2組はカレーと巻きずしを作るそうで、あと何か一品ほしいと。
ある学生の意見で味噌汁はどうかと。

なるほど、味噌汁ならなんとかなるか。
本格的に作るなら先に昆布か鰹のだしがあった方がいいのでしょうが、そこまで
こだわる必要もないか。
近くのジャスコに味噌があったかどうか覚えてないのですが、ひとまず私が日本から
送ってきた小分けの味噌を味見させてみる予定です。

ただ、曲阜へ行ったとき、現地の日本人の先生が振舞おうとした味噌汁を誰も
飲もうとしなかったことから、味が彼女らに合うのかどうかの心配もあります。

もし無ければ濰坊のジャスコまで行ってみるか、ですね。
コメント
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