外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

新たな交流

2014年04月14日 | 日記
4月14日(月) 薄曇り

明日のソフトウェアクラスの為の授業にと金曜日夜から始めたPPTの資料作りが昨夜漸く
出来上がりました。
終わったのが夜12時過ぎ、今朝の運動は少々体が重かったですね。

さて、月曜日は昼前の1年生の授業ですが、このクラスはあまり一緒に食事することがないため
今日も一人教室を出ましたら、ある英語クラスの学生たちと出会いました。
私は昼前の授業の際は、早めに始め、早めに終わり、学食が混まないうちに学生を送り込もうと
10分程度早めに終了するのですが、彼女らも早い。聞けば彼女らも外教の授業でした。

彼女たちと話したのはこれが初めてですが、既に顔見知りでした。
先学期、外国語劇の審査員として予選そして本選に招かれて、彼女らの英語劇を2回見ました。
とても素晴らしい演技でした。
本選では表彰のプレゼンターも務めたので、顔を覚えてもらったようです。
何度か学食で見かけては、軽く挨拶だけはしていました。

折角の機会ですから、食事を共にしました。

これも何かの縁なのでしょうか、この全員が第二外国語で日本語を履修しているのですね。

前の学校でも赴任当初日本語科以外の学生と知り合うのは英語科の学生が多かったですね。
理由は簡単、中国語がわからなくても英語で会話ができるため。
私にとっても双方の外国語のいい練習になります。
この学校でも機会がないものかと思案しておりましたら、漸くできました。

彼女たちは2年生、これがきっかけで更に日本語に興味を持ってくれると嬉しいですね。
コメント
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