外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

朗読大会の知らせ

2014年04月16日 | 日記
4月16日(水) 晴れ

久しぶりに青空を見たような気がします。
昼の気温も20度を超えました。

昨日1年生から文化祭の相談を受け、夜に日本語科主任の先生から朗読大会の審査員の
要請がありましたので、快諾しました。
この朗読大会は1年生対象、期日が明日というこれまた急な話でしたが、断る理由は
どこにもなく、寧ろスピーチ大会すらないことに疑問を持っていました。

主任の話によるとここ2年ほどそういったものを実施していないのだそうです。

前の学校でも私が赴任した時に第一回のスピーチ大会が開催されましたので、何か
縁があるのかもしれませんね。そういった行事には積極的に参加しているのが
目に留まったか。

突然の話ですみません、と恐縮されましたが、行く行くは上級生のスピーチ大会も実現
させましょうと進言しておきました。

濰坊で外教が在籍している学校ではどこでも開催されていました。
この準備期間というのは参加する学生にとっては平素の勉強とは違う必死さが加わり
見ている側も頼もしくなります。

開催日時を前々日の夜に知らされるのには困りものですが、それは今に始まったこと
ではありませんし、本日の午後においてまだ場所を確保していないとの話でしたので
それなりに混乱が予想されますね。
私は1年生の必死な姿を見守りたいと思います。
コメント
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